働いていると,思っても口に出すわけには行かずにグッとこらえてしまうことってけっこうありますよね。 嫌なことがあっても「たいしたことじゃない」と流してしまう「事なかれ主義」というのは,お気楽なように見えてもその実は結構気をつかう性格なのだと思いますよ。 時間や仕事に追われていると,自分の心は騙し騙し…で毎日を過ごしてしまいがちです。 ですから,「職場」というフタがなくなってしまった今,溜め込んだ心のお荷物が箱の中から飛び出してきてしまったのだと思いまよす。 我慢して心の箱にフタをし続けた自分を「よくがんばったね」と,褒めてあげてください。 そして,今はもうそんな「嫌なこと」を心にしま込む必要はないのですから,「あんな人たちと過ごさなくて済むようになって,せいせいした」と嫌なことはゴミ箱に放り込んでしまうことをオススメします。 せっかく心身ともに自由になった今,過去の「くだらないこと(人)」にとらわれてしまうのは時間が勿体ないですよ。
「なんのストレスもない」からこそだと思います。 例えば 親の死に直面したり、 恋人と別れたりしても、 仕事が目の前にあれば、 心と頭を 仕事が占め、集中しますよね。 空白な状態だから、 過去のことがフラッシュバックしてくるのだと思います。 また 心や頭を瓶に例えると、 ビーズやボタンを次から次へ入れ替えているうちは その作業に夢中ですが、 突然、空になり それを毎日持っていると (そういえば こんなビーズやボタンが 入っていたな…。)と ふと 思い出す感覚だと思います。 私にも、よくあります。 昔、言われたことを思い出して、 (今ならこう言い返すのに!)等…「(^^;) それに 現実にもう 目の前にそれらの人と接触・付き合う必要もないので、 こう言ったら→こういう反応・実害を被るだろう という肌に迫った現実感を伴わない 一歩引いた環境にあるので、 ある種、気が大きくなって 過去の自分に不甲斐無さを感じ、 (あぁ間髪入れず、あの時 ガツンと こう言い返せば良かった!)などと 私もよく思います。 ところが、 実際、再度同じ環境に身を投じると 案外、今の自分でも云えなかったりするものだと思います。 ですから、 なぜ専業主婦になられたのか、書かれていませんが、 新たな生活の中で、ネガティブなことを 夢で見てしまっても、 考えると自分の為に上向きになれること (資格を身につける勉強や検定ものを受ける、手作りに没頭する等…) を何種類か用意して 「夢見が悪い」内容に足を引っ張られないことだと思います。 私も質問者様と 状況が似ています。 今でも、もう関係ない人なのに 夢に出てきます。 (人間はショックが大きかったことは 何十年経っても 忘れたころに夢に見るらしいです。 小学生の頃の風景が、 突如夢に出てくること ありませんか。 心理学的に 「思いを残したこと」が夢に出る とフロイトの夢診断で聞いたことがあります。)
ずっとストレスを抱えていたのでは? お仕事をされているうちは、それが上手く 発散されていたのであまり気がつかず、 お仕事を辞めてからはそれがないために 余計に気になっているのかと。 家にいるときでも何か集中して 出来る事を探されてはいかがでしょうか?
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