解決済み
某市役所の採用試験に合格した者です。 私は2つ市役所を受け、1つの市役所(A市)の結果が早く出たので、そちらに採用承諾書を送りました。もう1つの市役所(B市)は二次試験が通りこれから最終面接の予定です。 もうA市に承諾書を送ってしまったので、B市は辞退しようと思いますが、「市役所でも最終試験に合格しても採用漏れがある」と聞いたのでとても不安です。 市役所の採用漏れの確率はどれくらいなんでしょうか。 おそらくしっかりしたデータはないと思いますが、少しでも不安を解消するために参考にお聞きしたいです。お願いします。
すみません、もう1つ追加で質問です。 承諾書を送った後、電話で承諾書を送った旨を伝えた方が丁寧だったでしょうか? 添え状も併せて送付したので迷った末に書面だけの提出にしました。
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公務員の採用では、①試験に合格→②採用候補者名簿に掲載→③採用内定 という手順になっていて、②になったけど③にならない、というのが「採用漏れ」です。 質問者様の場合は、採用承諾書を提出したということですから、すでに③になっています。
承諾書が受理されているのに採用されないことはない。心配無用ですよ・・・・
結論から申し上げますと、何の心配もありません。 4月1日に採用に至らない人物は、欠格事項に該当する人物だけです。 その他の合格者は、100%採用されます。 さて、公務員採用試験の二次に合格すると、 「貴方は、○○市の令和○年度採用職員の名簿に、掲載されました。 しかし、名簿掲載は、必ずしも採用を約束するものではありません」 と言う文言の文書が、送られてきます。 この「必ずしも」と言う文言に、不安になるのです。 この文書は、民間の内定通知書に該当します。 しかし、心配は不要です。 厚労省は、世の事業体に対して、一旦内定して人物の内定破棄を、厳しく禁止しています。 もしも、内定破棄をした事業所は、その名称を官報に掲載して、罰則に代えています。 公務員採用試験は、もっとも条例や法律を遵守すべきものです。 ですから、公務員の内定破棄は、100%あり得ないのです。 4月1日の辞令交付式では、名簿掲載者の末尾の者まで、全員が本採用されます。 なぜ、そう言い切れるのか?と言うと、公務員採用試験合格者数は、本来必要な員数よりも、1割程度低い人数で、留めているからです。 役所には、非正規雇用の臨時職員がいます。 員数不足は、その臨時職員で調節します。 つまり、本採用人物を削る必要は、初めから皆無なのです。 さて、新年の冬には、採用前研修が始まります。 その最後には、最終面接が実施され、配属部署も決定されます。 そして、4月1日の辞令交付式を迎えます。 安心してください。
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