質問の内容で失礼だと判断はできません。 例えば、質問者様が接客を担っている勤務先が、リッツカールトンやパレスホテルであるならば失礼を通り越して、速攻クレームになってもおかしくない事案です。 それは、上記ホテルの利用客は、有意義な時間、空間を過ごすために相応の金額を出して「相応のサービスを受ける権利」を得ており、ホテル側も「相応のレベルのサービスを提供するべき」と考えているからです。 一方で、海外のお客がほとんどこないような商店街のタバコ屋さんのおばあさんが、たまたま立ち寄った外国人のお客さんへの接客に、慣れないスマホの翻訳機能を使っての接客をするのは失礼でしょうか? 私はとても丁寧なサービスだと思います。 要は サービスする側が提供すべきという「サービス内容」と サービスを受ける側が期待する「サービス内容」に ギャップがなければ、失礼どころかクレームにもならないと思います。 もし、日本語しか喋れないであろうお店に外国人が立ち寄り、「なんだこの店は!外国語での接客ができないのか?」と憤るのなら、ただのクレーマーです。 以前、Microsoftの日本支社長が出した本に「英語ができてもバカはバカ」って言葉がありました。サービスに大事なのは言葉だけではないです。 その勤務先のメインターゲットの1つが外国人で、より良いサービスを提供するために外国語堪能なスタッフを育成、採用するのなら分かりますが、毎日1回1人来るか来ないかの外国人のために外国語を使えるスタッフを雇うのはナンセンスです。 外国人があまり来ない接客の場に、外国人が来た場合、最も失礼のない対応をしたいのなら現地語である日本語が一番失礼じゃないと思います。 たとえば、外国人が来た場合、その接客の第一声が英語だったら、チェコ人やフランス人にとっては失礼になりかねません。(日本に旅行しにきて、これで怒る人は相当気が短いけど) また、アジア系のお客様に中国語で話しかけたらアメリカ人の場合だってあります。見た目で国籍は中々分かりません。 質問の回答に戻りますが、結局は職場によると思います。
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通じればツールはなんでも構いません ただ、何人なのかにも寄ると思います 中国語とかだと向こうに日本語を使える人がいたりするので、そうではないような中国人が対象であればそれすら通用しないかもしれません
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