Jpegの1500x2200 300dpiというサイズは写真プリントにすると2L(127mmx178mm)のサイズです。 まあ、1500x2200=330万画素ですから15年前のデジカメの画質ですね。 ちなみにα6000は約2430万画素ですから桁違いに高画質。 α6000の撮影設定サイズは Lサイズ: 6000x4000, Mサイズ: 4240x2832, Sサイズ: 3008x2000ですから、最も小さなSサイズ(低画素)で撮ってもまだ余裕です。 ただ、撮影というのは画素数がどうこうより「適正な露出や構図、カラーバランス」で撮れるかどうかのほうが重要な要素です。 カメラのキタムラでプリントされる9割はこの最低限を満たしていません。とても撮影料などもらえる写真などありませんが、素人ですから当然ですね。
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α6000は撮影解像度が最大で6000x3376ピクセルなので楽勝ですね。 そもそもその指定を満たすだけならばスマホのカメラやコンパクトデジカメの安いやつでもできますけど、なんか変な指定ですね? ピクセル数がどれだけ多かったとしても、印刷サイズが大きければdpi(解像度)が下がります。まず印刷サイズを確かめたほうがいいと思いますが。とはいえ相手が解像度を指定していることと、α6000の最大解像度での撮影ならばまぁ全然問題ないとは思いますが。 あとJPEGっていうのも画像が劣化するだけなので印刷用の納品にしては変な感じですね。RAW+JPEGモードで撮影して、両方のファイルを渡したほうがいいような気がします。 あと、お金を取る仕事でミラーレス一眼てのはどうかなぁと思う。 まぁこれは個人の考え方次第だけど。 http://media.728oroshi.jp/article/amp/170
α6000の最大画素数は6000 x 4000(24メガピクセル)ですから、「1500×2200 pixel以上」は満たしています。 dip(dots par inch)は1インチ(25.4mm)の幅の中にどれだけのドットを表現できるかという、プリンターやスキャナの性能表示です。 という事で、デジカメにdpiを当てはめるのは正しい表現ではありません。 この24メガピクセルの画像を350dpiで出力するとだいたいA3の大きさです。A3のカラープリンターが必要ですね。
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