自動車メーカー（広島のM社）への転職を考えています。

Question

自動車メーカー（広島のM社）への転職を考えています。大卒、入社4年目、今は同業他社で設計開発職をしています。

転職にあたり転職サイト（転職エージェント）利用したいのですが
M社や、自動車業界に強い転職エージェント会社ありますか？

無難に「リクナビ エージェント」とかが良いですかね？

Answer 1

大企業なら色々なエージェントに求人を出してますから大手に登録したらいいと思います。
希望の会社から求人が出てたらいいですね。

Answer 2

その程度ではマツダだと書類審査も通りません

Answer 3

一時的な腰掛なら良いですが、マツダは何時まで続くか分かりません。

中国でも公式に発表していますが、電気自動車が一般的になるまではハイブリッド車に全面的に移行します。

日本のトヨタですら〇年までに車種を半減させて電動車(電気自動車、ハイブリッド車、燃料電池車等)以外の生産は止めると明言していますし、世界各社がその方向で、ディーゼル車の生産をどんどんやめて行っています。

マツダは現在でも、ガソリン車、ディーゼル車やターボ以外に力を入れず、電動車の技術で他社に対抗できる物は何一つ無いように思います。

元々割高で独自の車種の少量生産車を中心に発売してきましたが、ヨーロッパなどでも全くブランド力が無いために苦戦が続いています。

国内でも既に乗用車の半数はハイブリッド車ですし、ハイブリッド車を日本人が一番好んでいます。

デザイン的にも企業カラーを設けて統一性のあるモチーフの車開発は認めますが、車の用途や車種に寄っての個性や工夫がなく、どれも同じ顔の同じ色で既に多くの人から飽きられています。

日本の5ナンバーサイズにとらわれず輸出用に幅広く大きくすれば、どんな車でもカッコ良く見えますが、マツダにコンパクトカーの開発力は無く、軽自動車も他社から仕入れてバッチだけを変えての販売・・・資産力も企業力もあまり無いようですから、いくら頑張ってもいずれは吸収合併されるか、無くなるかしかないように思います。

日本の自動車メーカーで生き残れるのは電気自動車は勿論、一番の問題の高性能バッテリーの開発まで進めているトヨタとホンダだけと言われています。

少し可能性の有った日産も今でも続く不正問題や誇大なCM、行く先不安なルノーとの関係等で生き残れる要素は無くなったようです。

水を差すようで申し訳ありませんが、同じ転職するなら未来の有る企業を目指され方が良いかも知れません。