解決済み
①.作業療法士、②.理学療法士、③.言語聴覚士、④.臨床工学技士にはそれぞれ将来性がありますか?情報によって相違する部分がでてきたりしたので、この4つの観点を比較しながら、医療現場にたずさわる方々にも情報を頂きたいです。
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①.作業療法士、②.理学療法士、 近年、保険点数が大幅に引き下げられたため、募集が激減しています。 4年後は就職が相当厳しくなるでしょう。 ③.言語聴覚士、 最近増えすぎて、患者さんの数より、有資格者が多い印象です。 先行きなんとも言えません。 ④.臨床工学技士 もともと「業務独占」でないのが最大の欠点です。 業者のメカニックのほうがずっと信頼が置けます。 病院の購入担当が業者のメカニックと仲がいいと、病院の購入担当のほうがスキルが上という病院も多いです。 そのため、医師にも看護師にも信頼されず、相手にされない病院が多いです。 もっともお勧めしません。 現状では①②④はかなり厳しいと思います。 ③.言語聴覚士がこの中では相対的にましかなとおもいます。 でも看護師、薬剤師の方がはるかに、ずっと、たりないのでいいとおもいます。
なるほど:2
作業療法士です。 今は管理職で採用、教育メインで行っています。 国家試験で言えば資格の難しさは 1言語聴覚士 2作業療法士 3理学療法士 臨床工学技士さんはわかりませんが、 こうなります。 うちの施設では理学療法士は集まりやすいですが、作業や言語は集まりにくいです。 これはどこの施設でも一緒だと思います。 言語は他の理学や作業より給与面でも上の事も多く、言語はかなり優遇されています。 地域では作業が少なくこれまた優遇されています。 理学は国立から三年の専門卒でも一緒なので頑張れないと色々大変です。 臨床工学技士は総合病院か透析センターがメインですが、ほとんど新卒は総合病院に来たがるので就職出来ない学生も多くいます。 自分も知り合いの看護師から相談されて何人も子供を理学療法士に勧めましたが、今は間違いなく作業か言語の方を強くお勧めします。勉強は分野が広く大変ですが、自分の性格ややりたい事になるならば就職に困りません。 参考まで
なるほど:2
元理学療法士です。 どれも微妙です。基本専門学校で取れる職は誰でも資格が取れるため養成校の増加に伴い供給過多になる傾向があります。 臨床工学技士に関しては詳しくはないですが、①〜③はその傾向にあります。 現場では不足してるといいますし、養成校も高齢化に伴い需要は増えると言ってますが。診療報酬の低下と初任給の低下はここ最近続いています。 基本医療に関わる職で比較的将来性があるのは医師、看護師、薬剤師と思っておいて間違いはないです。
なるほど:1
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