もうすぐ6歳の子供がおり、そろばんを一年前からはじめました。今は見取り算と掛け算を毎日練習中です。

Question

もうすぐ6歳の子供がおり、そろばんを一年前からはじめました。今は見取り算と掛け算を毎日練習中です。いずれは暗算ができることを目標にしているので、百ます計算（アプリ）をエアそろばんでやるという試みをはじめてみました。頭の中でそろばんをイメージして手を動かしながら毎日記録に挑戦して楽しくやっているようなのでひとまずいいのかなとは思っていますが、これを続けてフラッシュ暗算ができるようになるのかときかれたら、どうなんでしょう...？暗算は今のやり方で上達しますか？

Answer 1

見取り暗算もフラッシュ暗算も、頭の中でそろばんをイメージして計算するという点では同じですが、相違点もありますから、見取り暗算ができるからと言ってフラッシュ暗算もどんなものにも対応できるというわけではないと思います。

そろばん教室でフラッシュ暗算を導入しているところは、見取り暗算の練習もフラッシュ暗算の練習も両方やっているところがほとんどだと思いますので、質問者さんのお子さんも同じように見取り暗算などの練習とフラッシュ暗算の練習と同時進行で進められるのが良いと思います。

フラッシュ暗算ができるゲームソフト（ニンテンドーDS用、3DS用）が販売されていますし
他に、フラッシュ暗算用のスマホ用アプリやPC用ソフト
http://www.flash-anzan.com/kosikisoft.html
などもあるようです。

うちの子どもは、DSを使ってフラッシュ暗算の練習をしています。
桁数や口数、解答時間など細かく設定できる「自由練習」モードもあり、さらにフラッシュ暗算だけでなく読み上げ算の練習もできて重宝しています。

紙に印刷された問題をやるだけでも暗算力はつけられると思いますが、見取り算以外のフラッシュ暗算などいろんな方法で暗算ができるようになると暗算力以外の集中力や右脳を鍛えたりするのにも役立つと思います。

Answer 2

そろばんの暗算ができるからと言って、フラッシュ暗算もできるとは限りません。
どちらも頭の中のそろばんで計算しますが、フラッシュ暗算は大きい数字になるほど計算が難しくなり、パッパッパッと映像が変わっていくので覚えながら計算していく必要があるので、コツというか練習がかなり必要です。
もう６歳という事なので、フラッシュ暗算の練習をされていないならした方がいいです。
子供のうちから右脳を鍛えた方がいいですよ。