将来、大学に進学することを考えているのなら、 迷わず、普通科に行きましょう。 (例1)工業に関する科目 普通科 :そういった授業は、一切やりません。 工業科 :工業技術基礎、工業数理基礎、材料技術基礎、 生産システム技術、工業管理技術、環境工学基礎、機械工作、 機械設計、自動車工学、自動車整備、電気基礎、電気機器、 電力技術、電子技術、電子回路、電子計測制御、建築構造、建築計画、 建築構造設計、建築施工、建築法規、設備計画、空気調和設備、 衛生・防災設備、測量、土木基礎力学、土木構造設計、土木施工、 社会基盤工学、材料製造技術、工業材料、材料加工、繊維・染色技術、 インテリアエレメント生産、 ・・・といった、工業について学ぶ科目の授業が、 高校1年~3年まで、毎年、週に10~15時間程度あり、 工業について、いろいろたくさん学べます。 (例2)数学 ☆普通科理系コース :高校3年間で、 数学Ⅰ、数学A、数学Ⅱ、数学B、数学Ⅲ、 数学特別演習α、数学特別演習β、 の7科目を勉強します。 ☆普通科国公立受験文系コース :高校3年間で、 数学Ⅰ、数学A、数学Ⅱ、数学演習 の4科目を勉強します。 ☆工業科 :高校3年間で、 数学Ⅰの1科目だけ勉強して、 オシマイ。 (例3)国語 ☆普通科国公立受験理系コース :高校3年間で、 国語総合、現代文A、古典A、国語演習 の4科目を勉強します。 (A科目:週に2時間、授業します) ☆普通科文系コース :高校3年間で、 国語総合、国語表現、現代文B、古典B、現代文演習、古典漢文演習 の6科目を勉強します。 (B科目:週に4~5時間程度、授業します) ☆工業科 :高校3年間で、 国語総合の1科目だけ勉強して、 オシマイ。 ・・・といった感じで、 →高校の工業科の場合は、 普通科にはない、工業について学ぶ授業の時間数が、かなり多く用意されていますが、 その代わり、 大学受験に必要な、国語・数学・英語・理科・社会といった科目の授業時間数(勉強する科目数)が、 普通科と比べ、ものすごく少なくなっていますから、 大学を一般入試で受験する場合、 かなりものすごく不利になります。
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