突然のラインでの解雇通告。

Question

突然のラインでの解雇通告。入ってから1週間のバイト先で
突然もう来週から来なくて良いと
ラインで来ました。

web系の会社です。
6人位の小規模で、フルで働く人は2人でした。

今まで有名広告代理店の営業職をやっていましたが、
ハードワークとプレッシャーで
心底疲弊してしまったので、
今回はワークライフバランスがとれそうな
web系の会社で積極的にすぐ正社員登用していると
言われた所に応募しました。

未経験でも大丈夫と言われ入ったものの、
社員の人数が少なく、丁寧に教えて貰えず。
自分の理解力が悪いのかとも思いますが、
説明がザックリしすぎて理解しづらい。。。
この前も言ったじゃん！とよく怒られてました。
慣れない作業でスピードが遅いとは思います。

大きなミスした訳でも態度が悪い訳でもなく、
私なりに一生懸命やってましたが
入って一週間で、一人前になるには当分かかりそうだからとか色々書いてあり、もう来なくていいって内容のラインが来ました。

こんな風に言われるのは
学生時代のバイトから含めて今までこんな事
一度も無かったので凄くショック受けてます。

前職の大手広告代理店の営業職をやってた時は
怒られたことは全然ありませんでしたし、
成績も良い方でしたので、
致命的に馬鹿という訳では無いとは思います。

プライドが本当に傷ついて自信を無くしました。
超自己嫌悪です。

この会社を一週間やって、
タイムカードすら無いところ、
保険とかそういった制度も全く整ってない所
給料も安い、教育制度、仕事内容のギャップ、
職場の人の性格の悪さ、会社の規模の小ささ等、
前の職場の方たちのレベルの高さや、
人の良さ、環境の良さを心から痛感しました。

ここの正社員になるのは無いな、と感じていて
働きながら転職活動を再開しようかと
考えていたところなので辞めるのは別に良い。

ただ、いきなり来なくて良いと言われると
金銭的にも困ります。
こういうのってアリなんですか...？？

最近求人をだして応募が結構きてるらしく、
毎日2人くらい面接者が来ています。
今までの面接者の事は陰口言って馬鹿にしてたが、
昨日の面接者はweb系の経験があるらしく、
社長はその人のことをすごく気に入ってました。

私が鈍臭いっていうのもあるけど、
その人を採用することに決めたし、
他にも良い人もいると思うから
私をクビにしたかったんだと思います。
超小さい会社で、人件費増やせないし、
教育も時間かけてられないのは分かりますが。

もうあの会社で働きたくもありませんが、
特に私に非があった訳でもなく一週間で
一方的にラインで来なくて良いと言われ、
私を侮辱する発言をされて腹が立ちます。

お金の不安もあるし、自信も失くしました。
辛いです。

質問というより、長々とした相談になってしまい
申し訳ございません。

Answer 1

入社日から休日を含めて14日以下であれば、解雇予告手当は必要ありませんが入社日から休日を含めて15日以上であれば、日数分の平均賃金を解雇予告手当（30日以上分）として請求することができます。ただし、正当な理由でない限り、解雇はできません。
しかし、質問文を読ませていだだき、立派な不当解雇です。
解雇は、刑罰でいえば死刑に相当するものであるだけに、各法律で非常に厳しく制限されており、よほどの正当な理由でない限り解雇はできません。
それだけに、解雇宣告を受けたら、それが本当に正当な理由であるかどうか、今一度冷静に考える必要があります。
質問文の件につきましては、不当解雇の可能性があります。
それゆえ、まずは労働基準監督署に行って十分にご相談されることをお勧め致します。
解雇の無効および拒否はできますよ。
使用者側のやりたい放題の傾向が強まりつつありますが、不当なことにはハッキリとNOと言う姿勢で常に臨んでいきましょう。

Answer 2

なんてブラックな会社なんでしょう。

不当解雇です！

（解雇の予告）
第二十条 使用者は、労働者を解雇しようとする場合においては、少くとも三十日前にその予告をしなければならない。三十日前に予告をしない使用者は、三十日分以上の平均賃金を支払わなければならない。但し、天災事変その他やむを得ない事由のために事業の継続が不可能となつた場合又は労働者の責に帰すべき事由に基いて解雇する場合においては、この限りでない。
引用：労働基準法第20条