解決済み
ベンチャー企業は人が少なくて教育体制が整っていない会社が多いです。 入社して早期で戦力(簡単な実務を任せられるレベル)になるレベルのスキルを求めているケースが多いと思います。 プログラム言語ならポートフォリオ作って見てもらうのが一番話が早いでしょう。
IT業界の「未経験」は「業務経験無し」というだけの意味合いで記載している場合が多いため、簡単な実務をこなせるレベルを求められることが少なくありません。 そのため、面接で実作業が可能か、否かの判断をしたいという事だと思います。 どんなことをしている企業なのかを調べているのでしたら、どんな仕事をするところかは理解出来ていると思います。 その状態で、その企業の仕事を出来そうでしょうか? 学んでいるものを見る限りWEBシステムの開発会社だと思います。 そうなると、簡単な画面の作成や修正といった業務に携わることになると思いますが、開発環境は構築できますか? また、DBやネットワークについての知識も必要になるので、間に合うのなら学ばれた方が良いと思います。 DBについては、企業が使っているものがわかっているのなら、それを、わからないのでしたら、MySQL辺りを学ばれると良いと思います。 WEB系なのでしたら、eclipseでの開発になると思うので、使われたことが無い場合は、インストールからプログラムの製造、デバッグくらいまでは触っておくと良いと思います。 WEB系だと実行環境としてWEBサーバーが必要になりますので、簡単なところでXAMPP辺りで作ってみると良いですよ。 IT業界の開発職の場合、「未経験可」の記載は間口を広げているだけなので、未経験でも使えるOS、言語、DB、開発環境を確認するのが一般的です。 開発系の技術者の場合、最低限、その企業で使っているプログラムを組めなければ難しいです。 IT業界の開発職は「自力で学んで当然」という方ばかりが残っているため、教えるというのが下手な業界だと言えます。 実際、未経験で入社したとしても「わからないことがあったら訊いてね」の一言と共に仕事を振られ、放置されます。 そして、実際に尋ねに行くと「それで、どこまで調べた?」と訊き返されることが殆どのため、異業種からの参入者は「未経験と言ったのに教えてくれない」と言って辞めていかれる方も多く、ブラックと言われ続けています。 入社した後は忙しいので、入社するまでにどれだけ力をつけられるかで、入社後の大変さが変わってきます。 ベンチャー企業の場合、応募者が少ないため「未経験可」として、野良プログラマーを拾う傾向が強いように思います。 色んな方が入れる場所だと、知識の浅い方を軽んじる方いらっしゃる場合があるので、何か言われてもあまり気にされない方が良いと思います。 こういった方は有識者しか採用しない上流の企業には採用されないため、誰でも入れる場所で自分の凄さを吹聴したがる傾向があります。 未経験からSEやPGを目指していらっしゃるのでしたら、最初の数年は割り切って多少辛くても入れた現場で実務と技術を磨いてスキルの高い経験者を目指し、5年くらいを目途に転職を考えると良いかもしれません。
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