【緊急】高校2年です。父が仕事が困難な状態です。 父は看護師をしていますが、この5月に異動があったようで、20年以上い…

Question

【緊急】高校2年です。父が仕事が困難な状態です。
父は看護師をしていますが、この5月に異動があったようで、20年以上いた病棟を離れて、新しい病棟になり、全然違う、新しく覚え直さないといけない、と言っていました。
しかし最近になって､みんな出来てることが出来ない、困った、とボヤくようになり、脳神経外科で診てもらうと、脳底動脈というところ(と、もう一箇所)の血流が流れにくくなっている、と言われたそうです。

仕事柄一つ間違えると、重大な医療ミスに繋がる可能性があるようで、俺は終身刑になるかもしれん、と繰り返し呟いています(極端に悲観的に考える癖がありますが)。
異動との直接な因果関係ははっきりしませんが、夜勤や準夜、早出、遅出など、生活リズムが崩れやすく、眠りも浅いようです。それと、前の病棟より年休が取りにくいと言っていました。
ひとまず休んで、ゆっくり回復できればと母と考えているのですが、これは傷病手当(健康保険)、できれば労災保険などは降りないのでしょうか？僕自身、大学進学を考えているので、少し不安です。
最終的には労働基準監督署などの判断、と書かれていましたが、少しでも詳しい方がいれば、教えて頂けないでしょうか。拙い文で申し訳ないですが、よろしくお願いします。

Answer 1

血管が詰まる病気はストレス以外の要因も考えられますので、労災はかなり難しいです。普段からの生活態度の結果であれば、今までの職場の方がゆったりなさっていたのなら「今の職場になったから急に」ということも考えにくいです。

悲観的になるのは無理もないことです。質問主さんの年齢から考えても、お父様は定年退職もそろそろ見えて来るご年齢かと察します。私の父はもう随分前に定年退職をし、その後亡くなりましたけど、定年退職前は支社ではありますが、責任のある立場に居たのに外され（新しい役職候補を育てるためです）敷地内の草むしりが俺の仕事だと言っていました。文句を言っているのではなく、自分の不甲斐なさを嘆いていて、それでもどうにもならない諦めもあったように思います。
また男性にも更年期はあるので、そういった事も影響していたかもしれません。定年退職後も2年くらいはイライラしがちでした。
男性は特に「仕事をもってこそ」と評価される所が強いので、一度でもそういったことで今までに築き上げてきたキャリアが失われるようなことがあると、精神的にも大きく影響します。定年退職した途端にうつ病になる方も少なくありません。

ただ出来ないことをいつまでも考えていると、その自身のなさで脳が委縮し、記憶力が下がることもあります。アルツハイマーと似ていますが、これは専門家でも見分けるのが難しいのだそう。それがまたさらに自信をなくす原因にもなりかねないので、「出来ない」ことよりも「今出来ること」を考える方にシフトしていくのが良いのですけどね。

年を取ったらどうしても「出来ないこと」が増えていきます。そこを嘆いても戻っては来ません。ただそれでも残された能力を活かすことは出来ます。
私の父はプライドが高くて、そこを見切るのがなかなかでしたが＾＾；

質問主さんがあまりお金のことを気にし過ぎると、余計にお父様は「自分のせいだ」と思いつめられるかもしれません。そこはお気を付け下さい。病気があると余計にそう言ったマイナス思考に入りやすくなるので。

Answer 2

詳しくはネットで労働相談ホットラインと検索してフリ－ダイヤルで電話相談してみてください

参考に、こちらと
https://youtu.be/ERzTtQb1iow

こちらを、ご覧ください

https://youtu.be/dPB43Uw9HQo

Answer 3

>2年です。

不要な自己紹介、この一文で父ご本人だと分かります。

適当な業界ですから、診断はどうとでもしてくれるはずですが、精神科薬を服用した時点で廃人の道を辿っているはご存知ですよね。

精神科薬が必要な人間などいません。

精神科薬は捨てましょう。

Answer 4

精神科に、なぜ、かからない？
典型的な鬱でしょう。危険ですよ。なんとかして連れてってください。
早くしてください。
脳動脈だけに原因を求めないでください。そんなもん年とれば、大なり小なりだれだってある。

大学進学か。奨学金もらって、あるいは、自分で稼ぐくらいの覚悟をしようぜ。
やるしかないからな。１年や２年、足踏みしたって関係ないからな。
高校出てバイトしながら金貯めて、ずっと英語の勉強してて、アメリカの大学に入ったやつがいたよ。

精神疾患と、脳動脈の閉塞（？）についての労災の認定はひとことではいえない。
長時間労働（残業）があると比較的認定されやすいんだが。
あなたが知らない職場の事情がたくさんあるはず。
労災は、労災に詳しい弁護士に面談してください。自由法曹団の弁護士。共産党の議員に聞けばわかります。無料相談なんかいかないでください。

心理的負荷による精神障害の認定基準について.
https://www.mhlw.go.jp/bunya/roudoukijun/rousaihoken04/dl/120118a.pdf

僕は、労災では、２件、国家賠償の裁判に出ている。つまり、この２件は、労基署では認定されず、再審査請求でも認められていないということだ。厳しいよ。

１件では、病気になったのは業務のせいであり、労基署の認定基準の考え方が間違っているという主張（厚労省の考え方は、労働時間ではなく、睡眠時間の問題を労働時間で述べているにすぎない。それを単純に労働時間で考えるものではない）や、その負荷によって発症するという医学的意見書さえ出している。

１件は、勤務中に会社のトイレで首を吊ったのです。それが労災認定されてないのです。イジメ・パワハラをやった本人にやりましたかって聞き取りしたって、警察でもあるまいし、そんなこと吐くかよ。認めたら億に届くかって民事賠償だぜ。警察の事情聴取は凄いからね。残された者としては、実に無念だよな。