妻の海外転勤が決まる可能性が高くなってきました。 現在 当方40歳 妻38歳 長女 4歳の 3人家族です…

Question

妻の海外転勤が決まる可能性が高くなってきました。

現在 当方40歳
妻38歳
長女 4歳の
3人家族です。共働きです。海外転勤となった場合、妻は私について来てほしい、と考えているようです。
最近になって知りました。正直、こんな大事なことであれば事前に
相談してほしかったし、相談しあえる環境に最近までなかったので
反省もしております。
家族仲は悪くはありませんが、上記の件で少し落ち込んでいます。

妻の海外転勤、赴任が決まったことがある方、
もしくは知り合いがいる方

■仕事を辞めて海外に付いていった方
①決心した理由は？
②現地でどう過ごされたか？
③帰国後、どうされたか？転職活動されたのでしたらどうだったか？
専業主夫ならどんな感じか？

■海外に付いていかれなかった方
①決心した理由は？
②婚姻関係は継続したか？
③マンションとか家とかどうしたか？
④妻が戻られてからもうまくやっているか？

ご教授ください。
お願いします。

Answer 1

海外在住です。

奥さんが文化系の研究調査財団の方で、アジアの拠点をつくるため、私の在住国に小学3年の子と転勤してきていました。
旦那が美容師さんで、1年以内に日本の店をやめて後からやってくる言う事でした。
旦那は何度かこちらにやってきて、調査をされていたようです。
1年近く立って、旦那はやってきて、こちらで新しい店を起こされ、スタッフの数名雇い順調に運営されていたようです。

他の例で、夫婦で当在住国にて出会い結婚された方々で、共に働いていたのですが、奥さんが国際的な機関にで働いていたので、飛行機で3時間ほどの地に転勤になりました。
旦那は残って生活されていて、その後子供ができた時に奥さんの母親が、奥さんと同居始めていました。
その後も旦那は行ったり来たりですね。

任地先によりますが、大抵のところは日本より子育てがしやすい仕組みなどがあったりします。
在住国でも東南アジアから来たお手伝いさんを手軽に雇う事が出来、24時間見てもらう事も可能です。
3歳ぐらいから通える幼稚園も多く、スクールバスのルート内に住めば簡単に通わせることができ、都市によって日本語の幼稚園や、インターの幼稚園に通わせる事が出来ます。
幼稚園であればインターでもそれほど高くないところもあり、ネイティブな先生ばかりなので、英語の発音や聞き取りは完璧になります。
小学校以降も、インターに行かすか、ローカル学校に行かすかとなります。
インターであれば。英語が完璧になれます。
日本人学校であれば、日本と同じ教育を日本から派遣された先生に受けれます。
ただ、どこでも英語教育に力が入っていて、小学校でも週4，5回ネイティブな先生の授業が進度に分けて行われます。
その為、小学校卒業するまでに英検2級を取る子は普通にいます。

小学校時にネイティブな英語を聞いていると、かなりその後も残るようで帰国した皆さんの子供もリスニングはかなり得意で有利に働いているようです。

ネットで日本語で現地の国名や都市名で、幼稚園や教育事情、日本人コミュニティーの状況など調べてはどうでしょうか？

在住国でも会社を辞めて自営業になった人やフリーで働いている人も少なくないです。その為、スクールバスに子供を連れて行くと、旦那が子供を送りに来る方もいます。
奥さんが労働ビザを貰えた場合、パートナーも労働ビザを貰えるところとそうでないところがあります。それも調べてみましょう。

あと医療保険などの事もよく確認しましょう。
日本での保険が維持できればいいですが、そうでないと歯医者や、出産のとき大変です。

共稼ぎが普通のところが多いので、旦那が働いていないからと言ってそれを専業主夫言う言い方をする感覚はないですね。