解決済み
可能です。教育学部から航空会社は稀でしょうが、公務員になる方はそれなりに多いです。公務員に学部学科は関係ありません。公務員試験に合格すれば良いだけです。昔は教育学部を卒業してもなかなか教員になれなくて、市役所職員になった人もいました。そうしたことから教員養成系の大学でも、教師を目指さない人のための学科などを新設していたこともあります。
教育学部そのものには価値がないからだろ。 日本の大学はプロフェショナルを育てるところではなく、ただの就職準備場でしかないから、学部による専門性の育成なんてほとんど生徒側も会社側も期待していないわけだ。 逆を言えば専門性を若いうちに培わないから、企業入社後に仕事の知識を詰め込むことになるし、しかもその過程で実は適性が合わない人々が一定数出てくるのに簡単に仕事を辞められない風土の社会だから「二流・三流の組織人」として居座り続けることとなり、結果として社内改革もうまくいかないし、労働生産性も高まらないわけだ。 古来より「学問の形骸化」は「社会の停滞と腐敗の始まり」だと相場は決まっているのだから、不可思議なことが可能な社会なら、より自分は生き残る努力をしないとだめだという事だ。どうせ社会の勢いはもうすでに下降しているのだから。
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