解決済み
圧迫面接とはどのような面接ですか? 面接の本を見ていると、圧迫面接というものがあるそうです。どのようなものでしょうか。
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私がやられた圧迫面接の例を紹介します。 自分みたいにちゃんと準備しないとこういう事になります。 面接官「志望動機を聞かせてください。」 私「私はかつて民間企業に勤めておりまして、○○円貰えるから仕事するとか、しないとか、拝金主義的なところが嫌になって、利潤を追求しない…」 面接官「えっ、何、君?役所だったら赤字を垂れ流してもいいって事?」 私「い、いえそう言う訳では…、勿論ある程度のコスト意識が必要かと考えております。」 面接官「ふーん、他にウチを希望した理由は?」 私「あと、知り合いも何人か勤めておりまして、相談し合える仲間が…」 面接官「(鼻で笑い飛ばして)フン、そんな理由でウチを希望したの?」 私「でも、人のつながりというのは必要だと思います。どの組織にも大学のOBとかいれば仕事しやすくなると思いますし…」 面接官「え?じゃあ何?知り合いがいなければウチは希望しないんだ?」 私「…」 地方上級など大卒程度の公務員試験ではこういうのに出くわすことはあります。 国家公務員の官庁訪問でも、本省庁だと圧迫面接をやってくる人はいます。
採用関係の仕事をしています。 意図的にやってる場合もあるのかも知れませんが、 質問の答えが、質問の回答になってない時や、 回答があいまいな場合などに、 何度か突っ込んだ質問をする事があります。 これは回答の真意をくみ取るためにやってますが、 圧迫と感じる人もいるようです。 今の時代、どこの企業でも人手不足で売り手市場でしょう。 わざわざストレスを与えて試すような面接は極少数と思いますよ。 それにストレス耐性の有無は適性検査の結果に記載されています。
応募者に意図的にストレスを与えて、どのような返事をするかで強い意志があるのか、そうではなく萎縮するのかを試すのが圧迫面接です。しかしネットなどで圧迫面接を受けたとしている人のなかには単に答えられなかったり、動揺させられた時点で圧迫を受けたと思う人もおられるようです。 ブラック企業と同じだと思います。ここはブラックだと思えばその人にすればそこはブラックなんです。ただどのような質問にせよ、自分が圧迫だと感じたら圧迫面接になります。 ちなみにわたしの場合、退職理由を3人の面接官から交互に執拗に何度も聞かれたときにそう感じました。
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