解決済み
就活において、以下のコトを履歴書に書いたり面接で話したりしようと思うのですが、就職志望先は中小企業しかムリですかね・・・? 福山大学で人間文化学部人間文化学科日本文化コースに在籍する製造業の営業職志望かつ関関同立やMARCHレベルの偏差値を持つ(自分で言うか)大学4年生です。。 大学へは、平均評定値4.5以上(高校3年時)を活かして指定校推薦で入りました。 ・私は大学時代も含めて、野球やソフトボールを約10年間続けました。素振り・バッティングセンターでの打ち込み・筋力トレーニングなどを継続してやり、チーム内では、率先して行動すること・連携や挨拶などをしっかりこなすことを重要視しました。練習して心身を鍛えた甲斐あって、大学時代には社会人の軟式野球やソフトボールで打率6割超や通算20発以上の本塁打を記録することが出来ました。向上心や意欲があったからこそ、遠投110m・通算10盗塁以上・握力70㎏近く・背筋力300㎏近く・ベンチプレス100㎏を達成出来たのだと思います。これからも野球やソフトボールで学んだ要素を大事にしていきたいです。 ・私の長所は、心身の爆発力やスキルの伸び率の高さです。一気に集中して物事に取り組めたり、感覚や要領を掴むのが早いのも取り柄だと思います。中学時代には、バッティングセンターでの打ち込み・素振り・壁当て・走り込みなどを重点的にやった結果、広陵・如水館・岡山理大附といった野球強豪校への進学を望めるだけの能力や実績を身に着けるまでになりました。高校時代も、苦手だった数学を家庭教師の先生と徹底的に勉強したら、コンスタントに80点以上取れるようになり、偏差値も60台に乗せられるようになりました。その成長率の高さを、コミュニケーション能力・社交性・手際の良さを始めとする器用さなどの仕事に大きく関わるスキルに活かす心積もりでいます。
志望する会社は、池田糖化・アマノフーズ・外林・エフピコ・尾道造船などです。 高望みじゃないですかね?
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元まぁまぁ大手の採用担当のおぢさんです。活字で手短に書きますので、厳しい感じがしたらご容赦くださいね。 書かれている文章そのものだけで言えば、大手ではまずふるい落とされるかと思います。もっとも不足しているのは、誰が何のために読む文章なのかの方向性ですね。いわゆるピントがずれている感じです。具体的に言うなら、自分が印象に残った項目や経験について長々書かれていて、最後には「これらを活かしていきたい」と締める感じで、もっとも落とされる典型的なパターンだったりします。大人からすると、とても活かせそうな感じがしないのです。 企業がなぜ人を採用すると思われますか。その人個人のキャリアを作り上げるために組織に所属してもらうわけではありません。その組織が向かっていく目的に向けての推進力(戦力)を確保するのが第一義なのです。そこにどうつながっていくのかがまったく見えてこなければ評価できません。体力があることや野球に打ち込まれたこと自体が悪いことではないのですが、自分の目線でしか書かれていない文章を提出されると、肝心の仕事に結び付けられるような感覚やスキルを学生時代に養ってこなかった証明に見えてしまいます。 もっともらしいけど、よくわからない表現が散見されます。これらに対して、以下のような質問が来たら回答に困りませんか。今は、文字を読み返して考える時間がありますが、面接では記憶を頼りにしゃべるしかありませんので、もう少しご自身にもわかり易い文章で構成された方が良いように思えます。 「連携や挨拶などをしっかりこなすことを重要視」 ↓↓ 「連携をこなすというのはどういうことでしょうか?」 「心身の爆発力やスキルの伸び率の高さ」 ↓↓ 「心身の爆発力とはなんですか?」 「その成長率の高さを、・・・などの仕事に大きく関わるスキルに活かす心積もり」 ↓↓ 「成長率が高いということは、そもそもの能力が低いことの裏返しとも言えませんか?」 「成長率をスキルに活かすという言葉の意味がわからないのですがご説明いただけますか」 最後に、4年前に有名大学に行けたかもしれない可能性はこの際お忘れになったほうが良いかと思います。就活において過去の一時的な成績は全く関係なく、現在のご自身の能力と将来性で判断されるのです。まれに、「高校時代に全国模試の国語で5位になりました」などという自己PRを聞かされますが、面接官たちは苦笑いを浮かべるしかありません。
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