解決済み
よく男性の行動というか本能を象徴する表現として「男性には元々狩猟の本能があるから…」とか言うのを耳にするんですが、コレって本当なんでしょうか…って言うのが、私の職場のお局さんは、自分の役職以下は勿論の事、上司だろうと役員だろうと表向きは愛想の良いオバチャンですが、その方々の姿が、見えなくなろうものなら、「今日はズラがいがんでたね~」「あの役員加齢臭きついね~風呂入って無いんじゃないの~」とか、同僚以下には機嫌の悪い時なんかは、ヒステリックな口撃で時には上司にも噛みついたりします。自分自身も私生活結構ちゃんとしてないクセにみんな逆らったらえらい目に遭うって事でビビって何も言えません。こんなオバチャンを見てるととても男性のみに狩猟の本能があるとは思え無いんですが、それでもやはり狩猟の本能は男性特有のもんなんでしょうか…。
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質問者さんが比較として挙げてるオバチャンの話を読んでると、どうやら質問者さんは“男性の狩猟本能”という言葉を誤解されているようです。 よく言われる“狩猟本能”とは人の持つ“攻撃性”を指しているものではありません。 例えば恋愛で例えると ・一人を狩ったら次の獲物へ目が行く心理→浮気、二股 等 ・なかなか狩りづらい獲物を求める心理→“高嶺の花”的な女性を求める 等 ・狩った獲物のコレクション心理→過去に性交渉した相手の人数を自慢する 等 こういった点が個人差はあるけど男性に多く見られる性質であって“狩猟本能”と喩えられています。 女性にはこういう所はまったく無いか?と言われれば、これも個人差ありますけど。
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