解決済み
職業が司法書士(自営)の男性と、結婚を前提にお付き合いしています。恥ずかしながら私にとって司法書士という職業が謎めいたものでして、ネットで簡単に調べてはいるのですが、 ・取得するのが難しい資格であること ・今後仕事が無くなっていく? のようなことばかりが検索先に書いてあり、将来的に考えて、夫がこの職で大丈夫なのかと安易に思ってしまいました(笑)現職の方、大変失礼ですみません! 司法書士さんの仕事は今後かなり少なくなってしまうのでしょうか?それに伴い、やはり個人経営の事務所は潰れてしまう可能性があるのでしょうか。 また、難関資格とのことですから、例えば国が司法書士のできる仕事を増やす様な法律の改正のようなことを今後行うことはあるのでしょうか? 恥ずかしながら、本当に無知で申し訳ありません。 司法書士さんの働く現場は、今後どうなりそうなのか、今はどんな感じなのか、教えて頂ければと思います。
202閲覧
1人がこの質問に共感しました
有資格者です。登録はしていませんが、1年前まで司法書士法人に勤務していました。その事務所はやたら忙しい事務所=儲かっていました。年に数度それなりの高級ホテルで食事会があり、全所長持ちという感じです。 もちろん個人差があり、IT企業はやっていけるのか?という質問と同じで、今後については事務所によります。 登記の仕事はやはり減っていくのかもしれません。しかし、一方で、後見業務など増えていく仕事もあります。司法書士からすれば、登記件数は20年前をピークに、とうの昔から減少してきました。今に始まったことではないのです。それでも私がいたようなバブリーな事務所もあるのです。 私が入所した15年前にも、今と同じように、今後は新しいことやらないと食えないよね、と言われていました。当時はまだ紙申請の時代でした。電子申請になれば司法書士いらなくなるのでは説がありました。その頃ボスが言ってました。俺が開業した時(今から35年前)もそう言われていた、と。 つまり、今後食えないんじゃ?という話はいつの時代にもあったのです。でも資格は無くなっていませんよね。今から目指す人も減ったとはいえ、まだまだいます。 結局10年後20年後も同じことが言われていると思います。今後は食えなくなるのでは?と。そしてバブリーな事務所も相変わらずあるのでしょう。そんなところです。
司法書士の主な仕事は、不動産登記や商業登記の申請代理です。 AIがどうのとか、事務所が潰れるとか、いろいろなことを言う人がいますが、現行の登記制度が大きく変わるとは思えず、司法書士の業務は安定していると思います。
今後どうなるかなんて誰にもわからないのです。 安定を求めたいのなら、士業(弁護士、司法書士、弁理士、税理士等)はやめたほうがいいと思います。 開業しない司法書士はわずかしかいません。経営者になるので、潰れる事務所もあるでしょう。 司法書士の資格で一般の企業に就職できるかどうかですが、あまり期待はしないほうがいいです。 日本の法務部は、実務と経験が優先されます。卒業大学も関係してきます。 司法書士資格があるから法務部に就職しやすいというのはちょっと考えにくいですね。 なので、司法書士は開業ありきなのです。 お付き合いしている方がやり手なら、成功するかもしれませんね。 私の知り合いの司法書士の周りでヘリに乗っている司法書士が居るそうですよ。 実力主義なのです。 アメリカの弁護士はもっとやばいと思いますよ。 数が多すぎて、実力なければさようならです。 安定求めるなら、大企業、医者、公務員じゃないですかね、
まず、司法書士等の法律系の職業というのは今後aiの発達によりどんどんなくなっていきます。生き残りは難しいでしょうね。そのような時期がいつ来るのかは諸説ありますが個人的に一番説得力があり、根拠も揃っているしっかりした説は二十年後です。生き残る方法は信用稼ぎです。例えば、お洋服屋さんの店員がお似合いですよ〜っていうよりも機械に言われる方が説得力ありますよね。だって、店員は似合ってないなんて言えないですから。 つまり、店員への信用が必要になるんです。この人がこういうなら買おうみたいなね。 生き残りは大変ですから第二の職業を考えた方がいいですね。 個人経営ならなおさらです。
< 質問に関する求人 >
司法書士(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る