解決済み
平成30年12月8日に「建築士法の一部を改正する法律案」が国会で可決され、建築士法改正されましたが、受験資格で分からないところがあり質問させていただきます。工業高校建築科卒業予定で、建築士を目指しています。 今、大学の建築科へ進学予定なのですが、大学在学中に2級建築士の受験はできるのでしょうか? 普通科の高校卒→建築科4年制大学卒→卒業後7月の1級建築士受験資格有り○ 建築科の高校卒→卒業後7月の2級建築士受験資格有り○ と、理解しています。 でも、1級建築士は1発で受かるのは非常に難しい資格だとのことなので 建築科の高校卒→建築科の大学在学中、2級建築士試験受験→2級建築士資格を取得し就職→大学卒業後7月の1級建築士受験 と、いうことが可能なのでしょうか? よろしくお願いいたします。
間違いがありましたので、訂正致します。 建築科高校卒→建築科大学在学中、2級建築士受験合格→就職活動(まだ何者でもないまま就職活動するよりも有利?)→卒業→翌7月1級建築士受験→合格できたらいいのだけど、失敗したら、1級建築士の勉強しながら、実務経験を積んで、2級建築士として登録。 大学在学中にみっちり、1級建築士の勉強という環境に変わっていき、新卒の1級建築士の合格率がかなり高いようになるのなら、上記のような心配はいらないのかもしれませんね。 長い補足になり申し訳ありませんが、宜しくお願い致します。
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>建築科の高校卒→建築科の大学在学中、2級建築士試験受験→2級建築士資格を取得し就職→大学卒業後7月の1級建築士受験 これなら、改正後はそもそも、大卒で受験可能なので、大学卒業後7月の1級建築士受験は普通にできると思います。 >建築科高校卒→建築科大学在学中、2級建築士受験合格→就職活動(まだ何者でもないまま就職活動するよりも有利?)→卒業→翌7月1級建築士受験→合格できたらいいのだけど、失敗したら、1級建築士の勉強しながら、実務経験を積んで、2級建築士として登録。 大卒で行く場合は二級建築士は言うほど有利ではないです。ないよりはいいですが、それが決定打でいくことはまずないです。現行法規でもですが、大学院1年で二級建築士に受かって、大学院の就活で二級建築士の状態の子はたまにいますが、特別有利になっているようには見えませんので。 おそらくですが、「卒業→翌7月1級建築士受験」は多分無理ですよ。 数年前は一級建築士は大学院卒というだけで受験資格満たしてましたが、就職1年目に受かった人はほぼいません。まして学部生なら、3年の終わりから4年の頭に就活、4年の後半は卒業設計及び論文なので、この時点で人間の生活の限界を迎えている可能性があります。 >大学在学中にみっちり、1級建築士の勉強という環境に変わっていき、新卒の1級建築士の合格率がかなり高いようになるのなら、上記のような心配はいらないのかもしれませんね。 新卒の1級建築士の合格率ですが、多分さほど変わりがないと思います。理由は、今の建築士試験はかなりハードだからです。1年目の合格率って1%を切っていますし、そもそも1年目を含まない全世代通しても6%くらいですよ。その中の24歳が1割程度でしょうし、大学4年が結構きついのを知らない人が多いので、大きく変わるとはとても思えませんね。
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