解決済み
21卒(文系)の就活について。 自分は一橋大商学部の3年生、20歳です。 就活について、長文の質問となりますがお読みいただけると幸いです。 最近、就活の第一歩として自己分析を行うべくキミスカというサイトの適性検査を受験したところ、思った以上にシビアな判定を下されました。 概要を書くと ・向上心がない ・フットワークが重い ・リーダーシップがとれない(サークルで部長をやっているのでこの点は本当にショックでした) ・クリエイティブな仕事には向かない ・精神的ストレス耐性が異常に低く(平均のわずか半分程度)、ノルマや締め切りといったプレッシャーのある業務に携わることは困難 ・ビジネスの世界での戦闘力は下位15%程度に入る ・長所をあげるとすれば、几帳面で意志が強く、思いやりがあるといった点 といった感じです。 少しは自覚していた点も有りましたが、ここまで自分がビジネスパーソンとしての資質を欠いた人間であるとは思わず、ガックリと来てしまいました。 かといって無職になるわけにもいかないので、普通の就活を止めて心機一転、3年秋から公認会計士を目指すことを考えています。 理由は主に、以下の4点です。 1.専攻が財務会計なので、大学で学んだことを仕事に活かせるのは喜ばしい 2.営業ノルマもなく安定した収入が見込める、初任給も比較的高額 3.筆記試験に合格すれば就職もそれほど難しくない(もちろん例外があることは承知です) 4.自分の長所である几帳面な性格を良いほうに活かしやすい 会計士なめてるのか!と突っ込みが入りそうですが、知り合いの会計士志望者が辛そうにしているのを見ているので楽ではないことは百も承知です。試験科目、勉強量の多さは存じ上げております。 3年から会計士の勉強を始めるのは遅いスタートであることも自覚しています。 しかし、このことを親や就活を終えた先輩に話すと「一橋大生として新卒で就活できるチャンスを捨てるな」「まずは普通に就活してから考えよう、学歴が勿体ない」との返答でした。 新卒を無駄にするのは勿体ないというのは一理有りますが、 前述のようなマイナス要素を多く備えているとコンピュータに客観的に判断されるような人間が普通に就活して、まともな企業に行けるほど就活は甘くないと思います。学歴など今のシビアな日本では面接の前段階でしか通用しませんし。 長くなりましたが、現時点で将来のキャリアとして考えているのは以下の3パターンです。 大学院進学は、経済的な事情を考えると選択肢には入りません。 A 夏までにゼミ以外の単位を取り終え、秋からダブスク開始。就活は完全に捨てひたすら在学中の合格を目指す B 3年次は普通に就活、4年の今頃で内定がなければ会計士の勉強にシフト。卒業後の会計士浪人1年目での合格を目指す C Bとほぼ同じだが、新卒を捨てるリスクを鑑みて卒業を1年のばす。事実上の就留を経て合格を目指す。経済的負担が大きいのがネック 以下のA~Cのどれが良いか、理由や体験談等もあわせてご教示ください。 親戚や大学の人間以外の意見が聞きたいです。こんな自分ですが、お力添えいただけると幸いです。
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そもそも自己分析の結果をそこまで深刻に受け止める必要はありません、自己分析はあくまでも参考程度のものです、自己分析結果と自分の目指す方向が違っていたら迷わず自己分析結果は無視しましょう。 ご質問の件ですが普通に就活すれば必ず上場企業の内定は得られます。 夏休みインターン情報も公開され始めています、まずここからスタートです。 金融に興味は無いかも知れませんがメガバンクは採用数も多く一橋の滑り止めに最適な業界です、他に生保損保など金融系の代表的なところ数社受けておけばまず内定は取れるはずです。 pwcやkpmgなど監査法人系コンサルなど公認会計士に興味が有れば面白いでしょう。 公認会計士はいくら地頭の良い人でも1年やそこらでは無理でしょう、英語得意ならUSCPA取得を目指す方が現実的でしょう。 B.就活に集中することで内定は取れます、結果的に公認会計士は無しです。
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