女性のスーツ着用時の髪型やインナーについて。 生命保険会社で働く事になりました。営業職です。 同じ会社の先輩…

Question

女性のスーツ着用時の髪型やインナーについて。

生命保険会社で働く事になりました。営業職です。

同じ会社の先輩方を見ていると
襟つきのシャツを着ている方はおらず、
鎖骨が見えるような襟なしのシンプルなカットソーをインナーに着ている方が多いです。
髪型も、セミロングでもそのまま下ろしていたり
ロングヘアーでもハーフアップなどで
お辞儀をしたら髪が顔にかかるよね？って感じの髪型の方が大半です。

信頼感や真面目さをアピールしたいので
襟がついたシャツに後ろでひとつくくりか
ハーフアップなどで出勤する予定ですが、
そんなに面接ばりの格好は営業には向いていないですか？

少しラフな方がお客様との距離が縮まって良いのでしょうか？

スーツのマナーはしっかり守りたいのでその辺りも踏まえて、詳しい方よろしくお願いします。

Answer 1

本当ですよね、保険関係の女性営業職の方達、皆さんそのようなイメージがあります。

知人の某保険会社営業職の女性もジャケットにスカート、中はブラトップ！です。

すーっとこのスタイルでここ最近普通のブラジャーを着けたことが無いそうです。

もちろん理由も訊きましたが、

「楽チンなんだよね、それにブラトップはカットソーのようにも見えるし、ジャケットとの相性もよく、少し「デキル女」風に見えたりするのかも」

という答えでした。

バチッとした服装だとリクルートスーツの新米社員みたいで客にナメられ結局は契約クロージングには持ち込めない不安感も感じているそうです。

つまり保険外交員は個人を相手にする場合に限ってですが、あまりにもビシッとした服装だと引かれるかナメられると思っている傾向があるようです。

コレは一つの例にしかすぎませんが、営業所では似たような感じでのジャケット＆スカートが多く、スーツはあまり多くないそうです。

入社下ばかりの頃はスーツをよく着ていたそうですが、段々とTPOがそうさせているようですね。

それなりに理由や結果があったのでしょう。

ただし法人営業ではそれは通用しません。

まるで映画やドラマに出てくるようなビシッとした服装が要求されスーツ姿は基本です。

人によっては真夏でもダークスーツという出で立ちを変えない営業職もいるそうですよ。

誰をターゲットに営業をするかにもより、服装も微妙に変化するのかと感じました。

ちなみにその知人は白い大きめな襟のジャケットにダーク系スカート、それに白のブラトップばかりです。

ジャケットは少しだけ派手目？カッコイイ感じ。

ストッキングは着用する時もあればしない時もあるそうです。

夏場は素足です。

パンプスではなくおしゃれなサンダルの時もありますね。

こういった服装に安心感や親近感を覚える契約者候補もいるのでしょう。

もちろんもっとパリッとした服装を好む人もいるはずで、契約には成功も失敗も多々あるはずです。

服装だけが勝負ではありませんし。

個人相手だとフレンドリーな感じの方が結果良かったという蓄積なのかもしれませんね。

そんな感じを受けました。

その知人の同僚はなんとセーターにスカートです、時に一緒にいるところに遭遇します。

ここで肝心なのはむしろスカートで、知る限りの保険関連の営業職の女性はほとんどがスカートです。

パンツスーツはほとんど見たことがありません。

でもIT系オフィスなどだとダークなパンツスーツが多いですけれど。

この辺、業種が異なると服装も全然違ってきますね。

髪型に関してはこの二人の場合、両方共にセミロングでハーフアップなどはしていません。

年配の営業職の女性だとアップにしている方の率が増えるような気がします。

あまり言いたくないのですが、営業でもオンナを正面に押し出してみる、はあるそうです。

もっと言いたくないのは、契約を取るために寝る人も営業所にはいる「らしい」のコトバ。

なんか嫌な気持ちになりました。

Answer 2

私はブラウスシャツにジャケットにスカートです。髪の毛もひとつにまとめて清潔感を出すようにしています。

Answer 3

私はきちっとした格好の方と、契約したいです。

Answer 4

自分が客の立場だったら、相手の姿がどのような状態だと安心する？
保険の営業職は安心感を見た目で現すのも大切ですよ。