代表取締役の退職金について 会社に入社した時は正社員で、雇用契約書には退職金は勤続3年以上で支給とあります。 …

Question

代表取締役の退職金について

会社に入社した時は正社員で、雇用契約書には退職金は勤続3年以上で支給とあります。

入社してから、半年後に、代表取締役になりました。

そして、5年目の今年に代表取締役を、突然解任されました。(株主である親会社から)
しかも、2日前に。

この場合は、正社員だったときの雇用契約書にある退職金は無効になるでしょうか？
退職金はもらえないのでしょうか？

みなさん、教えていただけないでしょうか、

Answer 1

無効

Answer 2

平社員と管理職や取締役では、契約内容が異なるでしょう。

だから代表取締役になったとき、新しい雇用契約になった
はずです。当然以前の契約は無効です。

代取になったときの雇用契約では、解雇・退職時の退職金は
どうなっていますかね。

今話題のゴーン氏は、取締役の解任（解雇）ですが、数十億円
の退職金がもらえるそうです（有罪無罪は別問題）。
契約社会の彼らですから、色々条件を付けていたんでしょうね。