時代にそぐわない日本の転勤の在り方を見直すべき時が来たのではないでしょうか？ 現代の日本は昔と違い【夫婦共働き】【…

Question

時代にそぐわない日本の転勤の在り方を見直すべき時が来たのではないでしょうか？

現代の日本は昔と違い【夫婦共働き】【共同育児】【共同家事】が当たり前となってきました。

昔のような【女は家事育児で男は仕事】ではないのです。

男も家事をし、男も育児をし、女も働くには転勤は【あり得ない】といっても過言ではありません。

労働力不足であるならばなおのこと日本は転勤について見直しを計り、共働きできる世の中にすべきでしょう。

Answer 1

そういう話って結局、日本も正社員の終身雇用を止めましょうという話になりますね。

日本式の終身雇用（＝就社）で40年も働くと、その間に会社の事業は変遷し、入社したときにやっていた仕事が無くなったり、新しい事業ができたりして、それで社員の「配置転換」が必要になってしまうのです。それが転勤の原因です。

欧米の「就職」では、その仕事に就くための応募条件からして細かく決められ、自分が働く事業が廃止になると、そのままクビになります。就職であって就社ではないため、他部署に移って定年まで働くなんてことはありません。
http://takeiteasyinamerica.com/%E4%BA%BA%E3%81%AE%E8%A7%A3%E9%9B%87%E3%80%80%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB%E6%B5%81%EF%BC%9F/

それゆえ転勤がないわけですが、クビになるから転勤がない欧米式と、転勤があってクビにならない日本式と、どっちがいいですか？

Answer 2

欧州なんて、海外転勤EU内転勤があたりまえ、しかも欧米は解雇規制がない（すぐクビ）それに比べたら、日本はましだと思いますよ。