この先大学に進学してその後航空大学校や自社養成訓練生を 目指す事に成りますが、その時の身体検査で斜視が認められれば 合格はしません。 眼鏡を使用して色々な条件が合えば航空身体検査に適合すると言うのは 現役のパイロットが加齢によって斜視になった場合などの事です。 色々と検査を行って条件に合えば国土交通大臣合格と言う事で 身体検査証が条件付きで発行されます。 受験の時点で斜視が有れば合格は出来ません。 手術を行って回復すれば問題ありませんのでもう一度 行われる事をお勧めします。 出来れば眼科に航空身体検査医がいらっしゃる大きな病院で 行われた方が宜しいでしょう。 東京でしたら慈恵医大、大阪でしたら阪大病院などです。
斜視のある者がプリズム眼鏡によって矯正されている場合、プリズム眼鏡を使用した状態で、遠見視力、中距離視力、近見視力、両眼視機能及び眼球運動検査について基準に適合することが確認されれば、適合とする。 と身体検査基準にあります。 手術をして、上記の内容を全てクリアできるのであれば大丈夫かと。 ただし、自衛隊パイロット、航空大学校、航空会社の自社養成パイロットとして採用されることの3つはかなり厳しいとは思います。 他人のお金で訓練をする立場なので、斜視の既往歴保有者を採用するのはリスキーなのです。 実際、質問者さんご自身も再治療を要しているわけですし。
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