解決済み
単なる事務職なら配属されて働くことは可能だろう。専門的な仕事がしたいのなら学芸員や図書館司書の資格を持つこと・・・・
公務員(一般事務職・行政職)の人事の原則は3-4年で必ず別な部署に異動させるることです。 したがって図書館に配属される可能性はありますが、配属されても3-4年で次の部署に異動。美術館も同じです。一生配属されない可能性だってあります 逗子市の機構図をあげておきます。これらすべてが異動の対象となります。なので、秘書室に3-4年勤務したあと、国民年金課に異動して「掛け金の滞納者に督促に行き罵声を浴びせられる」なんてのはごく普通のことです https://www.city.zushi.kanagawa.jp/syokan/ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 専門職/資格職は同一場所での勤務が長く続きますが・・・高卒ですと司書資格も取れませんし、学芸員資格も同じですので専門職・資格職としては勤務できません。 すでに回答があるように、大学を卒業して司書資格を取得しても正規採用する自治体はごく少数ですのでよほど優秀でしかも全国どこへでも行く覚悟がないと無理です。 学芸員については研究職ですので、大学を卒業しただけでは応募する資格さえありません。最低でも大学院の修士課程を修了して研究論文を多数発表していないとだめです。
確率的には、可能です。 公立で直営の美術館や図書館には、行政職もいます。 異動希望を出して配属されれば、そこで働けます。 ただし、異動希望は必ず叶うというものではありませんし、叶ったとしても数年でまた別の部署に異動です。 定年まで約40年の内の3年程度。それにかけて就職しても、配属前に指定管理や業務委託などで美術館・図書館の運営を手放してしまえば、その望みも絶たれます。 加えて、あくまでも事務方での異動です。 正規・非正規問わず司書職採用をしていない地方公共団体であれば、図書館のカウンター業務なども行政職が携わります。正規職で司書職採用をしているところだと、業務が明確に分かれていて行政職が司書的な業務を一切しないところも有ります。 美術館は、行政職が学芸員の代わりをすることは殆どありません。行政職ではそれだけの研究実績も無いですしね。
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