専門学校や大学で救急救命士の勉強(それぞれ2〜4年:場所による)しますが、基本的にこれらを卒業することで救急救命士の国家試験の「受験資格」をもらえます。卒業したからといって自動でもらえるものではないです。 だいたい救急救命士の国試は3月ごろにあるのでそれまでに卒業して試験という形だと思います。 ちなみに消防の公務員試験は救急救命士とは別物で、あくまでその消防で働く人を選ぶものです。 (例:東京消防庁だったら東京消防庁で働く人を選抜する試験なだけであってその際に加点対象として救急救命士の資格が活かされます) 余談ですが…近年、民間救命士など消防以外で活躍する救急救命士がクローズアップされるようになってきています。しかし現行の救急救命士法ではやはりまだ消防の救急隊でしか資格を活かせない(特定医療行為など)のが現状です。
国家試験は専門学校や大学で所定の単位を取っていれば受験できます。 もちろん、資格を取っても公務員として消防に就職できなければ資格を生かした仕事はできません。
救命士は仕事じゃなくて資格名です。 救命士合格後、公務員試験を受けるのが流れ。 ちなみに3割程度しか公務員試験を突破できないので7割は全く別の仕事に着く。要は時間と金の無駄になってます。
< 質問に関する求人 >
救急救命士(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る