大人になってからの発達障害は確かに注目を浴びてきましたが、実際に自己診断で受診して、発達障害ではないといわれる人のほうが多いです。 受診して、発達障害のどれかの診断名がついても、初診から半年たたないと「精神障害者保健福祉手帳」は申請できません。 だから、現状は就活にトライしつつ、心配なら受診するという段階です。 「精神障害者保健福祉手帳」があればそれでオープンで障害者雇用枠で応募するか、「精神障害者保健福祉手帳」を隠してクローズで応募するかです。
そんなに気になるのなら、病院で診断してもらうことです。 しかし、もし発達障害であっても、程度の軽いものでしょう。 重度の発達障害なら、義務教育の段階で、 ・特別支援学級 ・特別支援学校 への転校を、勧告されていたはずです。 そういう経緯がなければ、問題はないでしょう。
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