解決済み
理系にすればよかった就活中の大学三年です。文系を選択したことを今になってとても後悔しています。あらゆる自己分析をた結果、自分はコミュ障で、さらに一つのことを突き詰めたい性格であり、な 営業のような文系職よりも研究職の方が向いていることがわかりました。就職活動に際し色々と職業を見ていますが、正直文系の職に全く興味が持てず、理系の研究職の方がずっと自分のやりたいことに近いです。これから一生営業やら事務やら全く興味がないし適性もないをやっていかなければならないのかと思うととても憂鬱で就職活動のやる気も出ません。 文系を選択した時は、ただただ楽そうという理由で、自分に向いているかや将来のことなど何も考えずに選んでしまいました。本当に馬鹿なことをしたと思っています。 ちょうど妹が文理選択の時期で理系を選ぼうとしており羨ましくて死にそうです。 完全に自分のせいなのですが、どうしたらよいのでしょうか。
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そのまま文系でベストを尽くしてください。 コミュ障だから理系なんてとんでもない誤った認識です。
理系でコミュ障なら卒業できないだろうから君の選択は正解だった 過去問回してもらえない 意見は言えない 就活もやる気がないのに研究がやれるわけがない
結論、今から理系に転向できませんので、文系就職の中でベストを 選ぶしかありません。(おわかりと思います) 理系を選ぶということは、高校時代から数学、物理・化学を選択せねばならず、 国立志望で全科目やっていたならば後悔も強いかもしれませんが、高校時代の どこかで理系の選択を捨てた時点で、ここを悩んでも意味がありません。 人生、後悔の連続です。 悲観して就活で失敗して、就職浪人、フリーターの人生を過ごすのかです。 今ある環境の中でベストの道を探すのが一番です。 一方で、あなたは理系の厳しさを理解していないかもしれません。 理系にも色々ありますが、難解な数学に追われ、学校によってはプログラムを組んだり、理系でも会計を勉強したり、文系の人が単に授業を受けている間に、 理系ではたった1単位の必須の実験に追われ、レポートに追われ、卒論もハンパのない工数が掛かります。留年も恐らく理系の方が多いです。 単に隣の芝は青く見える状態と思います。 あなたが文系で学生生活をエンジョイしている間に理系の学生は、それこそ 死ぬ思いで実験をこなし、レポートを作成して、塾でも習わない数学に四苦八苦し、試験をクリアすべくがんばってきています。 研究職といっても、研究していれば評価されて給料が出るわけではなく、 明確な「成果」と「結果」を求められますので、文系の営業職のノルマに似たようなプレッシャーを感じます。 のんびりと研修して、成果がでればラッキー、でなくても研究すること自体が成果ではありません。営業職からの無理難題に応えていかねばならないですし、常に〆切りに迫られています。 文系といってもコンサル的な仕事もありますし、単に営業というくくりではありませんので、もう少し深く文系の仕事について勉強してみるといいかもしれません。 理系には理系の苦しみがあります。 個人的には、理系は理系就職もできるし、文系就職もできることから就活の選択肢は広がりますが、文系も捨てたもんじゃないと思いますよ。
なるほど:1
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