解決済み
これは架空の話ですが法律等の知識が乏しいので質問させていただきます。 ある会社に勤めている男Aが、会社内の不正があるのを知りながら働いているとして、その会社の商品で消費者が死亡した場合の話です。 例えば、車の会社だとすれば、車を製造する際にブレーキを取り付けると費用がかかるため、ブレーキを取り付けないで車を販売し、多くのお客さんが事故で亡くなったとします。 その車会社で働いている男Aと社長だけはブレーキを取り付けないで販売していることを知っています。 問題は、その不正があると知りながら働いていて、やがて大多数の人の命が奪われてしまったことです。 その男Aが不正を告発しないで黙って働いていて、やがて死亡事故に繋がったとしたら、男Aはどうなりますか? 無罪になるには不正がある事実をしらばっくれることでしょうか? 分かりにくい質問ですみませんが、詳しい方がいましたら宜しくお願いします。
24閲覧
1人がこの質問に共感しました
男Aが、その不正の車の製造販売までの、どこかに関わっていたかで、罪に問われるか、問われないかが変わってくるといえます。 また、男Aの会社での責任を取るべき地位の高さ>営業部の部長だったり、製造部の部長だったり。 これらであれば、営業部の部長や製造部の部長などであれば、当然罪に問われます。 この場合は、「知らなかった」だけでは通らないでしょう。 また、男Aが、一人の営業だとしたり、製造してる人間の一人だった場合も、罪に問われる可能性があります。(こちらは、会社での責任があるべき地位というよりは、不正を行っていた認識があった事による罪) ただ、男Aが、全然販売や製造と無関係な、事務員とか経理だったりだと、罪に問われる可能性は下がってきます。 すなわち、男Aが、罪に問われるかは、その男Aの立場で異なってくるので、回答を1つにするのは不可能です。 ちなみに、営業だったり、製造する労働者の一人にすぎなかった場合は、警察としては、知っていた事を証明できなければ、起訴はできないでしょう。
< 自分のペースで、シフト自由に働ける >
パート・アルバイト(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る