成城かな 学芸大学は将来教員を目指すわけじゃないなら行かない方がいいと思う。周りの空気についていけんよ。それなら埼玉とか首都大とかの方がいい。 逆にもう企業か公務員って決めてるなら、成城で法律勉強しておけば公務員試験対策になるし、私立だから就職のサポートは手厚い。 確かに、大学名だけでいえば学芸大学の方が国立で凄いなーとは感じるが、企業に就職しようと思った時に絶対「なんで先生にならなかったの?」は聞かれる。学芸大学卒なら教育とか出版社、予備校、行政機関が就職先としてはメインになるから、一般企業でもそっち系に進みたいなら学芸大学にすればいい。 法学部は潰しが聞くから、書類さえ通れば、あとは努力次第。
単純に有利か不利かでいうと成城へ行く方が有利でしょう。 しかし、音楽の実技が配点50%の大学に合格したということは、あなたの実力は並みの受験生のレベルではないということです。 学芸大に入学すれば、似たような生育環境で、同じ目標を持っていたハイレベルな20名の少数精鋭の同期と4年間を過ごすことになり、人生で最も充実した期間を過ごせるでしょう。 彼らは間違いなく一生の友になります。 中等音楽はほぼ全員が教員採用される特殊なクラスで、その中で教員を目指さないと言う18歳のあなたが教育実習をする21歳の時点でどのような考えになっているのかわかりません。 音楽の道も一般人の道も選べる学芸大の方が、音楽の道を選べない成城大学より良い選択だと思います。 今あなたはどこにでもいる結構頭の良い人が集まる普通の人生か、あなたと同じ特別な才能を持った特別な人生を選ぶかの分かれ道に立っている極めて稀有な状況に有ります。 とてもぜいたくな悩みですが学芸大を選ぶしかないと思います。
学芸大はゼロ免課程じゃないのかな? ゼロ免課程なら、対「なんで先生にならなかったの?」なんて質問されることもないし、学芸大でいいよ。 公務員試験なんて、自分で対策すればいいんだから。
教員にならないのであれば、断然成城大学ですね。 学芸大学の就職先とか就職者数見てみれば一目瞭然です。
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