もう10年程前ですが、簿記2級は高校卒業(商業高校ではありません)後、大学入学前の頃(3月頃)から独学で勉強してその年の6月に合格しました。 行政書士については、法学部出身ではないですが、公務員試験3年ほど受け続け、その間断続的に勉強していて、去年初めて「せっかくだから無駄にならないように何か資格が欲しいな」と思い、行政書士試験を受験したところ一発で受かりました。 全く分野が違うので断言はできないですが、個人的には簿記はパズル要素が強いので結構親しみやすく楽しかったです。2級なら計算も単純な四則演算で済みますし。 行政書士も簡単でしたが、記述が年度によって大きく難易度違いますし、そもそも法律の初学者なら独学で土台を築き、判例も覚え、過去問を解いて、は到底3ヶ月では無理だと思います(数ヶ月で受かったとかいう人は法学部出身の人でしょう) 範囲を考えても、簿記2級は商業登記、工業簿記の二つですが、行政書士は憲法、民法、行政法、会社法と科目が多いです(会社法は捨てても受かりますが)。合格率も行政書士の方が低いですし。 やはり総合的に見て、行政書士の方が多少難しいと思います。
なるほど:3
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