29歳 派遣として働く女性です。 来年30歳という節目を目前に悩んでいます。 それは、【ダンサー】もしくは【靴職人（…

Question

29歳 派遣として働く女性です。
来年30歳という節目を目前に悩んでいます。
それは、【ダンサー】もしくは【靴職人（靴デザイナー）】を本気で目指すという事です。

私は11歳から20歳までバトントワリングを、21歳から25歳までﾋｯﾌﾟﾎｯﾌﾟダンスをしていました。
ダンス現役当時、プロダンサーになりたい！と思い ひたすらイベントに出ていましたが、チームを組むという点で 全く同じジャンルをやりたい仲間に出会えず断念。
しかし、フラメンコならソロでも出来るとの情報を得て 昔の夢がよみがえってきました。表現力には少し自信アリです。
プロのダンサーへの道のかなりの険しさは、少なからず知っています。

靴職人については、ダンサーを断念し 生涯現役で何かのプロに！と模索する中で自分を見つめた結果、靴好きを活かしたいと思い行き着きました。
現在、靴教室に通い 3足 作製しました。
自分の作った靴を人に履いてもらい、しかも履いた人が笑顔になったらなんて幸せなんだろう。と希望を持っています。

最終的な目標は、自分の持っている力（才能）を最大に活かし、私が作り出したものに触れた方々が元気に幸福に！そして平和になってほしい！との強い思いがあります。
どちらも本格的に学ぶには、高額なお金が必要です。
何度も迷って悩んできた自分を変えて、一つの道を真っすぐ進みたいです。

以上、大変長文になりましたが 人生の岐路に立った私に アドバイスをどうかお願い致します。

Answer 1

きつい話して良いですか？

ダンサーは歳から言って、講師にならなれるかもしれないけど、プロダンサーは無理です。
上手くやってる子は、コネクションを作るのが上手かったり、
枕営業したり、そういうのが上手い子たちで、ダンスがうまい子ばかりではありません。
今からではそういう子に割って入るのはダンスの技術以上に難しいでしょう。

靴職人なら、体力は要りますが、ダンサーほどではありません。
そのお年からなら、靴職人しか、選択肢がないと思います。

Answer 2

「フラメンコならソロでも出来るとの情報を得て」ということは、まだ本格的にフラメンコをやってないんですね？
そんなんでプロになろうと思わないでください。プロへの険しさを知ってるなんて言わないでください。
日本ではいまだに、本物のダンサーではない人がプロになるという状況ですが、
そんなことはもう終わらせましょう。