アニメ好きオタク（今は仕事上趣味半減）の24歳の私が就職の質問です。

Question

アニメ好きオタク（今は仕事上趣味半減）の24歳の私が就職の質問です。今私は転職するべきか、このまま現職場で仕事をするべきか悩んでいます。

生活は実家暮らしで母と父の生活です。
この時代何処の家庭でもそうですが、私の方も家族でのクレジットカードの借金や家賃、光熱費などの支払いが多くいつも生活はギリギリです。

父は高齢（50後半）もあり正社員には転職出来ず、pc等のコンピュータ系、接客業が苦手で唯一好きな製造工場にパートで働いています。
母は昔から体が弱く病弱なため数年前に仕事をしていましたが体調を崩し今は家で療養中です。
私は高校は卒業し、大学は金銭上無理で中退しました。免許は大学での費用でかなり飛び単車、車の免許は持っておりません。
仕事はpcや接客業はまぁまぁ出来ますが、体を凄く動かす仕事、工場は苦手です。ですが前職場で過度の残業、パワハラ等で正社員を退職して再就職に悩んでいる時に父の工場を勧められ、良い転職先も無く、急ぐ再就職だったので苦手な工場作業でしたが現在父と同じ職場で正社員で働いています。

しかし私の悩みは現職場でパワハラ、暴言等を社長から受けており、父に相談しましたが、何処の会社でも暴言は有るとの事で転職するなら最低でも一年は今の職場に居た方が良いと言われ、母からは無理ならば直ぐに新しい転職先に行ったほうが良いと言われました。
給料は普通なのか良いのか分かりませんが20万前後でボーナスは無し、休みはカレンダー通りで、時間は朝8時から夜９時までです。

社会人になってから昔から好きだったアニメは仕事の疲れや残業等で見ることが減りここ数年はアニメに関するグッズは殆ど買わず、アニメ等は見ていません。給料も家の生活費、借金返済のため全額親に渡しています。
小遣いは生活上、父・私共に無く唯一休日に衣類や安価な趣味を家族カードで買っています。

高校からの友人にはたまにアニメ等のグッズを買いに誘われますが、当然グッズは買えず、昼食などはよく代わりに支払って頂き申し訳ないばかりです。

ここで本題に戻りますが、やはり私は今の職場に耐えれず転職を考えてます。しかし父や母からはからは転職先は出来れば正社員でボーナス有りの所が良いと言われています、配達業も見ましたが当然免許を持っていないため就けず、今と同じ工場系の職場しか有りません。

私の希望はアニメショップなどの店員等ですが、アルバイト、パートが多く正社員の枠は少なく、なっても転勤が有るのではないかと思っています。

今後私はどうしたら良いでしょうか？やはり無理な転職はせず今の職場で頑張った方が良いのでしょうか？それともこんな私でもオススメの職場は有るのでしょうか？

長文失礼しましたが、ご意見の方宜しくお願い致します。

Answer 1

あなたの得意分野はどこでしょう？
手先が器用なのかパソコンが得意なのか、得意な部分や興味が持てる部分をまずしっかり見直してみてください。

まだ24歳と若いので今の仕事場で我慢しつつ資格を取るのが一番いいと思います。ユーキャンなどで比較的家で勉強しながら試験だけ受ける系がオススメです。お金がかかってしまいますが、資格を持つだけで就職には有利ですから。
またエクセルなどのレベルを上げ事務職につくのも良いかもしれません。

ちなみに家は持ち家でしょうか？（家賃だからマンション？）
クレジットカードの名義はどなたでしょうか？
低所得者が弁護士に相談できる国の制度である「法テラス」などに相談してみてはいかがでしょうか？
借金の債務整理や自己破産も視野に入れて一度相談されてみるのも１つの手だと思います。
仕事をどうにかするのと同時に借金や環境の改善も必要かも。
府営団地などでしたら収入で家賃が決まりますので比較的安い家賃で住めます。
仕事は時間的に厳しいかもしれませんが市役所で職業訓練を低価格で受けることもできます、相談してみてください。

私も過去アニメヲタク、現在小遣いなし親の面倒を見ています。仕事が忙しくて疲れて、金銭面にもついていけなくて今はヲタクを卒業しました。欲しいものを買えないのが苦しくて…
免許はあるものの車も手放しました。
あなたの身動きとれない苦しさがとてもわかります。
私と違いあなたは若さがあるので、今のうちに仕事を耐えながら（20万あるのをまだ良しとして）転職探し、手に職をつける、今の生活環境を考えてみるのが良いかと思います。とても大変でしょうが、このままですと両親の老後問題もありますから借金はどうにかしなければならないかと…

一番早いのは介護職ですけどね…資格なくても雇ってくれる所もあり、行く行く資格が望めますし、給料もそこそこ、ボーナスもあるかと。経験積めば一生働けるし、介護職はどこも人手不足ですから。メンタルでは厳しいかもしれませんが…長くなり申し訳ありません。