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エホバの証人の間ではいまだに子育ての際の体罰は容認されていますが虐待は許可されていないそうです この場合の体罰と虐…

エホバの証人の間ではいまだに子育ての際の体罰は容認されていますが虐待は許可されていないそうです この場合の体罰と虐待の境目についてはどのように定められているにでしょうか

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回答(4件)

  • ベストアンサー

    >聖書の教え、人間を造られた方は、ある程度の体罰の必要を説いてる。 との、ことらしいので、いまだに子育ての際の体罰は容認されているようです。 『愛するがゆえ行なう』 『正しいことを教える為』 ・・・と言いながらの、体罰は虐待。 体罰が伴わない、振る舞いも、虐待となる可能性あると感じます。 ・・・ 愛ある懲らしめには,親がおしりをたたくことも含まれますか。神の言葉は,それが愛の一つの表現として行なわれ,愛に調和した方法でなされるなら,確かに愛ある懲らしめに含まれると述べています。霊感を受けた書物,箴言からの次の幾つかの聖句を考慮してください。 「愚かさが少年の心に結び付いている。懲らしめの杖がそれを彼から遠くに取り除く」。(22:15)「単なる少年から懲らしめを差し控えてはならない。あなたが彼を杖で打ちたたいても,彼が死ぬことはない。杖をもって彼を打ちたたくべきである。その魂をシェオールから救い出すために」。(23:13,14)「むち棒を控える者は自分の子を憎んでいるのであり,子を愛する者は懲らしめをもってこれを待ち望む」。(13:24)― 新世界訳。 ここに言及されている「杖」は,親から与えられるさまざまな形の懲らしめを指していますから,もちろん,体罰も含まれます。手で行なうにせよ,ものさしや他の適当な「杖」で行なうにせよ,親は愛を込めて子供たちを訓練する際に,体罰を与える権威を神から与えられています。 しかし聖書は,激しい怒りの感情に屈することを強く戒めて,親が行き過ぎないよう助けています。(箴 16:32; 25:28。コロサイ 3:8)もし親がこうした諭しを無視して,怒りを爆発させ,子供をひどく打ちたたくなら,懲らしめが愛の一つの表現であると述べる神の言葉に反することになるでしょう。聖書は,怒りに駆られてむちを加えたり,打ちつけたりすることを容認していません。そうした体罰は幼い子供に傷を負わせ,ある場合には子供をかたわにすることさえあるのです。それは愛ある懲らしめではなく,子供の虐待です。 賢明な親は,子供を矯正し罰する様々な方法があることを認めています。時には,厳しい言葉だけで十分でしょう。わがままな子供をしばらく隔離することもできます。子供らしい不注意や無責任が原因で何かをこぼしたり壊したりした場合,もしふさわしいなら子供に掃除をさせたり,償いをするために働かせたりするのは,えてして非常に効果があるものです。もちろん,融通性をもたせ,状況と子供によってこらしめを変えることは大切です。ある子供には効果的でも,他の子供にはそうではないかもしれないからです。 とはいえ聖書の示す通り,おしりをたたくことは,時折り与えられる懲らしめの一つの方法として,特に幼い子供にとって価値があります。成長するにつれて,大抵の子供は親が「本気」なのかどうか,尊敬に値するかどうかを知ろうとして,一再ならず親の権威に挑戦します。良い子供たちでさえ,「うるさいよ」とか「そんなことしたくないよ」などと言うことがあります。ある医師は,子供はまるで『地面に線がひかれている』所を知っていて,しかも親がどうするかを知るために,そこを横切ろうとするかのようだと説明しました。子供は罰を受けずにうまくやってのけるでしょうか。手綱を握っているのはだれですか。 とりわけ,ごく幼い子供たちがそうした挑戦を行なう時には,多くの言葉は必要ではないでしょう。おしりをたたくのが適切かもしれません。子供を打ちたたいて従わせるというのではなく,だれが権威を持っているかを十分に銘記させるため,確固とした態度でたたくのです。 涙が乾いてから,親は優しく子供を抱き締めながら,静かな口調でこう言うことができます。「あなたをとても愛しているのよ,だからあなたが権威を認めない敬意の欠けた人になって欲しくないの」。それは心に達する導きを与える絶好の時でもあります。前述のサイエンス・ニューズ誌に掲載された,体罰を非とする見解を読んだある父親は,同誌に次のような意見を寄せました。 『子供たちが明らかに不従順である時,私たち夫婦はなぜそれが規則違反であるかを説明してやりました。すると子供は,罰が必要なことを認めます。ひとたび櫂状の杖で約束の数だけおしりをびしびしとたたかれると,息子(およそ6歳)は私のひざにすべり込んで,抱きついてキスをしながら,「お父さん,よく分かりました」と言いました』。 ・・・ 寂しい教えです。

  • 戸塚宏によると、体罰の定義は、進歩を目的とした有形力の行使といい、ワシの場合、(霊的に)進歩出来なかったからなんですかね(笑)

  • 小さい頃にむち打ちされて子供がマゾっ気の性癖を発動させないか心配です。

  • 体罰は以前は公然と、組織公認で行われていたことは有名です。懲らしめの部屋が王国会館にあったところもあるとか。そこには鞭がズラリと並んでいたらしいですね。 私はいたところには、ありませんでしたが。 つい最近、6歳の娘に布団叩きで叩いた虐待で母親が逮捕された事件がありました。 https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20190215-00000115-nnn-soci これが世の中の虐待の基準だとすると、昔の、鞭で子供を叩いていたエホバの証人の母親はすべて、逮捕ということになります。 組織の懲らしめの基準は、逮捕されるような虐待信者を作るおそろしい基準ですね。 エホバの証人の躾(懲らしめの鞭棒)と、虐待は紙一重、というかほぼ同じですね。現役さんは否定されるでしょうけど。

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