解決済み
教員採用試験の新卒合格率の割合はどれくらいなのでしょうか?現在は、まだ学生のため採用試験はこれからです。 地域にもよると思うのですが、新卒で合格が出来ない場合、講師登録すべきか大学院に進学し改めて新卒として受験すべきなのか。 仮に、講師登録をしても確実に講師として採用してもらえるものなのでしょうか? 講師になると翌年の採用試験の勉強が出来るのかなとかも考えてしまいます。 マイナスな事は考えず、その時になってから考えれば良いのかと思う反面、正規採用は意外と難しいなんて話を聞くとある程度心の準備をして試験に臨むべきなのかなとも。 私は、小学校を希望しているため私学の採用試験は受験するつもりはなく、公立小学校での採用を希望しています。 なるべく関東圏が第一希望なのですが、田舎の方が合格率は高いのでしょうか?
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このネットで、 「全国調査2015・2016年教員採用試験受験者合格者」 の文言で、検索ください。 (私は、URL貼り付けが、できませんので、悪しからず。) それによりますと、一例を挙げますと、小学校合格者中の大卒新卒者の割合は、 北海道・・・24.0% 神奈川・・・48.6% とあります。 明らかに、都会の新卒合格者の割合が、高いのです。 ですから、なるべく都会で受験するる方が、合格可能性が高いということです。 自分の自治体の新卒合格者数を、確認してください。 さて、小学校教員採用試験は、教員採用試験中で、最も競争倍率が低い部門です。 採用数が、中高教科別よりも、はるかに多いからです。 万一、新卒時に合格できなくても、一年常勤講師をすれば、大抵は合格できます。 なぜなら、現役常勤講師には、様々な優遇策が採られているからです。 自治体によっては、一次免除という優遇策を実施しているところもあるくらいです。 この点については、教育委員会のホームページ中の募集要項を、検索ください。 さて、講師採用の見込みについては、直接に教育委員会に問い合わせてみることを、お薦めします。 教育委員会の、教職員課です。 人事主事(教員採用試験通過組)や吏員(一般職公務員採用試験通過組)の、二種類の人間がいます。 どちらの人間も、最近は、とても親切に対応してくれます。 ちょっと勇気を出して、教育委員会を訪ねてください。
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