日本のジェネリック医薬品の大手と外資の先発の零細企業は、どちらが危ないでしょうか。 現在、ジェネリック大手の品質管…

Question

日本のジェネリック医薬品の大手と外資の先発の零細企業は、どちらが危ないでしょうか。

現在、ジェネリック大手の品質管理部で契約社員として働いてます。30代前半です。マーチの理系学部卒で新卒では異業種の正社員でした。リーマンショックでフリーターになり、必死に就活して流れ着いたのが今の勤務先の契約社員でした。

設立50年以上なので労働組合が非常に強く、大きな問題を起こさない限り60歳まで更新してくれます。最近は法律に従って無期雇用転換を進めていますが、正社員にしてくれるわけではなく身分は契約社員のままです。
昇給は年1回。賞与は2ヶ月分の基本給を年2回。職場の雰囲気は和気あいあい。

この仕事にもっと深く関わりたいし責任あるポジションも狙いたいので、正社員を目指して製薬業界で転職活動してます。内部での登用は期待できません。

経験や年齢がボロクソなので苦戦していますが、1社内定をくれました。

外資、設立12年目、全社員数が50人未満、シェア微妙、立地が今よりかなり田舎。でも今のような単純な末端作業だけでなく、しっかり育成して部署の運営に関わらせると言ってくれてます。

ジェネリックの今後が心配なのはご存知と思います。その時年齢だけ上がった契約社員はどうなるでしょう。しかしどのくらい危険でしょうかね。大手の中の大手だし案外大丈夫なのかな。いや、ダメかな。

対する内定先は吹けば飛ぶんじゃないかwwwwという印象でしかありません。でも単なる契約社員が放り出されるのと違って、こちらは年齢相応のマネジメント経験を備えた正社員です。

どっちもどっち。どちらがオススメでしょう。

Answer 1

外資の内定が決まっている会社のパイプラインは見ましたか？今後新薬の申請が予定されているか分かるはずですので、今後の業績も推測できると思います。
今後会社の規模が大きくなりそうであれば、管理職になるチャンスは出てくるかもしれませんね。

ジェネリックは国内だけだと厳しいですよね。