解決済み
就活の軸?について悩んでいます。大学3年生の女子です。学部は文学部系です。 今までは食べることや旅行先でお土産を買う事、人にプレゼントする事などが好きなので食品、特に贈答用菓子を販売しているメーカー・商社を中心に考えて来ました。しかし、自己分析を行った結果、私は仕事で「相手の事を分析しそれぞれにあった商品を提供する」という事がしたいのではないか、と思いました。そこで、自動車・住宅・保険など相手とじっくり向き合い、それぞれに合った商品を提供する事ができる業界について調べました。しかし、これらの業界には食品業界ほどの興味を抱けません。 好きを中心に考えるか、仕事でやりたい事を中心に考えるか、アドバイスを頂けると嬉しいです。
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就活中は出来るだけいろいろな業種の説明会などに参加されると良いと思います。 私は、興味がなかったけどたまたま日程が合ったから行った説明会で、全く予想外に「この業種、面白い!」という出会いもありました。 迷っている段階なら、早々に決定せずに、気が多いくらいで良いと思います。多くの企業を回って、心惹かれたらエントリーする…「業種」で絞らず、「企業」で選ぶのです。 それに就活中に得た知識は、全く無関係な業種に就職しても、何かの機会に役立ったりしますよ。
自分中心に考えていては発展はない。 もう少し自分で実業界経済界のことを総括的に勉強してみよう。 新聞や経済雑誌は少しは読んでるかな。 就活雑誌を頼りにしないことです。
元食品メーカー勤務の者です。 私も就職活動のときに、好きなものか仕事でやりたい事を選ぶかでとても悩んだ記憶があったので、参考になればと思ってお答えしますね。 私の大好きな物は化粧品でした。 就職活動が本格化する前に、化粧品会社でのインターンシップを約半年間経験させてもらいました。 とてもいい経験でした。 ここで思い知ったことは、仕事は常にやりがいを感じるものではなく、色々と苦しんで頑張った先に感じるもの。そして、辛いことの方が大半である、ということでした。 社会人の人は色々大変なんだなーとつくづく思いました。 好きな商材をずっと扱えるのは、ある意味リフレッシュになるかもしれませんが、私の場合でいえば、嫌いになってしまうかも。。。という思いのが使ったです。 そこからは、化粧品業界は見ずに、仕事でやりたいことに近い会社へ視野を広げていきました。 食品業界に実際に入ってからは、企業分析をしっかりしたおかげか、仕事内容は想像していたようなもので、辛いこともたくさんありましたが、やりたい事をずっとやることは出来ていたので、ひたむきに頑張ることができました。 とても、難しい選択だと思いますが わたしは仕事でやりたい事を選んでよかったなと思っています。
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