誰かを支え、サポートするのが秘書である以上、その誰かを不快にさせないのは秘書としての役割なのでしょう。 ズバッと言うのが1番無駄がないことには間違いないのですが、「それ間違ってます」と、どストレートに言うと、言われた方はムッとしてしまうかも知れません。 「それ間違ってます、正しいのは〇〇です。」 「あれ、私のメモだと〇〇ですね……念の為確認してみます。……〇〇でした。」 なんとなく下の方が、物腰が柔らかい感じがしますよね。 あくまで私個人の考え方ですが、秘書検定=人を不快にさせない力、遠回しに否定や訂正を伝える力を試すものだと思っています。 人間は他人に全否定されると、程度の差はあれ若干の不快感を感じます。その不快感をいかに与えないようにするかがポイントです。 この問題の場合は上司のミスを自分が被るのが正解という意味ではなく、上司を不快にさせず、ワンクッション挟んで正しいスケジュールを伝える……という意味なのかと思いました。
なるほど:4
確かに! 人を支えるより、引っ張る方かもね!
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