教えて!しごとの先生
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  • 解決済み

中一です。

中一です。弁護士か医者か迷ってます。 僕は自分的には弁護士を目指しているのですがまだまだ先は長いです。多分そのうち理転するだろうし文転するだろうし...医者で悩んでしまった理由は弁護士の司法試験は5年の間に5回しか受けれないことです。もし全て落ちたらと思うと普通に就職しとけばよかった~と後悔してしまうかもしれないからです。しかし入るのは難しいけど医学部入れぼ9割の人達はだいたい医師資格持てますよね。なのでまだ中一なので理転出来ると思うので医者目指そうかなとか持ったりやっぱり弁護士には憧れているので弁護士になろうかなどまだまだ全然まとまってません。どっちがいいと思いますか?これは人の人生なので簡単には決めれないと思う方もいると思うのですがひとつの意見として聞いてみたいです。 AIなどに奪われたら最悪なんですけどねぇ

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ID非公開さん

回答(4件)

  • ベストアンサー

    司法試験に5回も落ちるような人間は、 医学部に合格できません。 私立医大の底辺でも無理です。 現在、法科大学院の定員充足率は60%台なので、よほど頭脳の程度が低いか、人間的に欠陥があるのでない限り、法科大学院生には誰でもなれます(東大の法科大学院の学生の60%が東大以外の大学卒です)。 3流未満大学卒の司法試験受験生は、 ほぼ100%が法科大学院経由なので出身大学が明確に公表されませんが、 新司法試験制度になってからは、 以下の大学卒の人たちが法科大学院に通って 司法試験に一発合格や3回以内で合格をしています。 現行司法試験に合格者を輩出した大学 北海学園大学、札幌学院大学、北星学園大学、東北学院大学、 東海大学、大東文化大学、日本大学通信教育部、和光大学、 名城大学、中京大学、近畿大学、京都産業大学、大阪学院大学、 福岡大学 etc. これらの大学を卒業した人が、現行の司法試験に一発合格や3回以内合格をしています。今は、東大、京大、一橋大などのトップ層は司法試験を受けません。 旧司法試験の当時、東大の在学生と卒業生が毎年3000人以上も司法試験を受験してました(多い年には5000人近くの司法試験受験生が東大出身者だったこともあります)。今の司法試験を受ける東大生・東大卒は300人程度です。旧司法試験のときの10分の1以下です。 上記の大学卒の人は、早慶どころかマーチにすら受からなかった人たちです(それどころか、日東駒専に受からなかった人もいます)。 これらの3流未満大学卒の人が司法試験に受かる理由は簡単です。 上記のとおり、今は、法科大学院には、お金とヒマがある人なら、誰でも入れます。ということは、司法試験は誰でも受けれるということです。 普通、誰でも受けれる試験の合格率は、10%から20%くらいです。 宅建士試験の合格率が15%前後、行政書士試験の合格率が10%程度です。 これに対して、今の司法試験の合格率は、20%から30%です。誰でも受験できるのに、合格率が20%を超えているというのが、今の司法試験がいかに受かりやすい試験であるかを示しています。 実際、現状は、行政書士試験に不合格になったのに、司法試験に合格したという人が続出してます。司法試験予備校に、司法試験受験生に行政書士の受験を勧めている講師などがいるので両方受ける人がそれなりにいますが、こういう悲惨な結果になっています。行政書士試験と司法試験は試験科目がかぶるので、試験科目が違うから行政書士に落ちたという言い訳もできません。 これに対して、医学部に合格するには、 私大医学部の下位でも早慶の理工学部に合格できる学力が必要です。 東京医大などの中堅私大医学部に不正入学した人ですら(文科省官僚の息子とか)、偏差値が早慶の理工の偏差値を超えていました。 私大医学部の最底辺に不正入学するのにも、最低、東京理科大に合格できる程度の学力が必要です。 マーチにすら受からなかった人でも受かる現行司法試験とは、物凄い違いです。 また、最終的に資格を取得できる国家試験の難しさで比べても大きな違いがあります。 医師国家試験の合格率は、90%前後で、東大医学部の合格率がちょうどそのくらいです。東大医学部医学科と言えば、大学入試の最難関である東大理3に合格したか、前期教養で驚異的な成績を上げて医学部に進振りされたか、いずれにせよ天才と言われる人たちです。 この天才と言われる人たちですら10%が不合格になるという恐ろしい試験が医師国家試験です。 しかも、医学部の場合、医師国家試験を受ける前に、大学4年でCBTとOSCEという2つの試験に合格しないと、5年生になれません。また、大学6年で卒業試験に合格しないと医師国家試験を受けれません(医学部の卒業試験は、他の学部の学年末試験とは全く違います)。 これだけの試験で選別されているのに、なお、10%が落ちる。そういう恐ろしい試験が医師国家試験です。 これに対して、弁護士資格を取得できる国家試験である司法修習終了考試の合格率は99.0%と、完全なザル試験です。 司法試験の合格率が宅建試験や行政書士試験より10%以上も高いのに、最終的な資格取得試験の合格率が99.0%です。 圧倒的に弁護士になる方が楽です。 なので、現在は、司法試験を目指す以上、途中で挫折した人間は、基本的な能力が無い人間だと就活などではみなされます。 しかも、弁護士でエリートと言われる人は、 四大事務所と言われる弁護士事務所に採用されたサラリーマン弁護士たちです。 今後、町弁と言われる、弁護士の人数が5人以下の弁護士事務所は、どんどん潰れていくことになります。 要するに、司法試験がこれだけ簡単な試験になったのは、弁護士という職業に将来性が無いからです。 今時点で、 資格を取得したのに、どこの事務所に採用されず、タクシーの運転手をしている司法試験合格者もいます。 弁護士をやめて警備員をしている人のブログもあります。 医師の求人を検索すれば分かりますが、東京や大阪のような大都市でも年収1500万円の求人が普通にありますし、地方では、年収3000万円の医師の求人もザラにあります。 訴訟をしても満足できる解決にならないことが社会に知れ渡っているので、特に企業も個人も訴訟以外の方法での解決をするようになっています。 そのため訴訟件数が日本では激減してきています。弁護士の仕事は減り続けています。 これに対して、高齢化で医師の客である患者の数は増え続けています。AIが発展すればするほど医師の仕事は楽になりますが、医師の仕事は減りません。 医師法によって、医療行為は医師しかできないので、医師がAIを使用した医療行為をするようになるだけです。 医学部に受かる能力があるなら弁護士という選択はあり得ないと言っても良いくらいです。

    2人が参考になると回答しました

    ID非公開さん

  • 弁護士にしとけ。 人生が大事なら医師は止めよう。 ロクなことはない。 自殺するのがオチ。 実際、あまり報道されていないだけで 医師の自殺は頻発している。 マスコミは都合の悪いことは流さない。

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  • 一晩くらい寝ないでも次の日平気でいられる事、理不尽な要求も黙々とこなせる事、勉強し続けられる事、以上を満たすならあなたは医者の適性があります。 金銭面でも、ただの勤務医なら、一生金持ちにはなれません。総じて諸外国と比較して待遇が悪く、退職金も出ないので一生やめられません。今なら海外で医者を目指すのもありだと思います。日本はどのみち高齢化と人口減少で終わりです。税金は毎年のように上がり続け、あなたが医者になる頃には給料の大半が働けない高齢者を養うための税金で消えます。 それと、医者はAIに仕事奪われる可能性は比較的低いです。AIが唯一出来ない事は、責任を取ることです。例え診断にAIが使えても、結果責任を取るのは人間にしか出来ませんから。 病院に行って、ロボットから説明受けて、自分の命を預けたいと思う患者はほとんどいないと思います。

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  • >しかし入るのは難しいけど医学部入れぼ9割の人達はだいたい医師資格持てますよね。 正確な数字を知りませんが、国試の合格率は9割ですが、留年したり、卒業できなかったりする人もいます。留年は同じ学年2回で、放校とか。 つまり、国試合格者数/受験者数が90%であって、医学部入学者の9割がストレートで国試合格まで、たどり着く訳ではありません。 それから、国試の受験回数には制限がないものの、普通は1回で受かります。反対に言うと、1回落ちるなら、もう受からない、とか。 医学部の入試はほぼ、医者の就職試験みたいなものと考えられますが、場合によっては何年も浪人して入ったものの、最終的に資格が取れない人が1割もいるというのは、厳しいと思います。医学部での職業訓練が無意味になってしまいます。 弁護士の資格取得と医者になるのとは、どちらが楽なのかは、わかりませんが、医者になるのもそう簡単ではありません。 あなたの興味がある方に、決めたらいいと思います。しかし、少なくとも中1の時点では、医学部と東大文1のどちらを目指しても、同じ方向性で勉強していけば、問題ありません。

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