宅建の勉強してたら、仲介手数料は「家賃一か月分」だと知りました。 例えばアパート借りてると、毎月「不動産屋」に対し…

Question

宅建の勉強してたら、仲介手数料は「家賃一か月分」だと知りました。

例えばアパート借りてると、毎月「不動産屋」に対して家賃払いますよね？でも宅建業のきまりでは初回に１ヶ月分の家賃が貰えるだけとのことですが
これはどういうことでしょうか？

補足

なるほど不動産屋経由で大家に渡ってるってことですか
ちなみ管理費とはズバリ何％が常識的でしょうか？

Answer 1

仲介手数料は、賃貸契約時に不動産屋に払うものです。
その時限り１回だけです。
家賃はそれ以降、大家に払う事になります。
よく、家賃を不動産屋に送金する場合がありますが、
不動産屋が集金して大家に一括で送金するだけの事です。
この手間賃は、管理料として数％を不動産屋が貰ってる
だけです。
大家は後日、郵送で入金の状態の明細をもらうだけです。
そうすれば、大家は毎日月末になると銀行に行って
記帳しないで済むのです。

Answer 2

貸借の仲介は儲からないということ
しかも通常は媒介だから例外を除いて0.5か月分が一般的

Answer 3

>例えばアパート借りてると、毎月「不動産屋」に対して家賃払いますよね？
これが間違い

家賃は賃貸人(貸主、オーナーとも)に払います。
それが不動産業者であることもあります。
先の方の回答通り、代行しているケースもあります。

仲介手数料→仲介業者へ(契約時に1度だけ)
家賃→賃貸人へ(毎月)

それだけの話で、難しいことではありません。

Answer 4

不動産業者が大家から建物の管理委託を委託されていれば、
入居者から支払われた家賃から管理委託料を引いた分を
引いて、大家へ送金します。

管理委託には家賃の集金と送金も含まれます。

不動産業者が家賃を貰っているわけではありません。