教えて!しごとの先生
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私は、①社会保険労務士になろうか、②司法書士になろうか、③行政書士になろうか、④公認会計士になろうか、⑤税理士になろうか…

私は、①社会保険労務士になろうか、②司法書士になろうか、③行政書士になろうか、④公認会計士になろうか、⑤税理士になろうか、で迷っているのですが…。また、それぞれの仕事内容についても、詳しくお聞きしたいです。 なれるかどうかなども問題ですが。 そういう、なりやすさや。本気でやれば、何ヶ月程度でなれるか。なども考慮したいとは思いますが。 結局、目指したところで、7回も落ちて、結局なれなかった。などでは、意味がないので、難易度などもありますが。 あとは、資格を取得する際にかかる費用なども、大体でいいですが、教えていただきたいです。 例えば、社会保険労務士はユーキャンで6万円でもなれて、大栄などに通っても25万円でなれてしまいますが、税理士は大栄やTACなどでも80万円かかるなど、専門学校に通う場合は、2年間で250万円かかるとか。 あと、お給料は、どれがいいのか、どのくらいもらえるのか。など。 あとは、資格を取ったところで、結局、お給料があんまり良くないよ。などということなど、 職場環境としては、社会保険労務士は厳しくされるけど、司法書士なら優しくされるよ。など。 本気で、仕事としてやっていこうと思っているので、いろいろと教えていただきたいです。 最初は、事務所や会社などに、就職して働くと思いますが、一生雇われるほうになる可能性もありますが、将来的には、自分で開業してもいいかなと考えてもいます。 文系なので、一応、医療系などよりは、法律系などの方が、興味はあります。 仕事としてやるとしたら、どれがおすすめなのか、それぞれがどんな良さがあるのか、どんな欠点があるのか、などと、教えていただきたいです。 分かること1つからでも、なんでも大丈夫なので、少なくても教えてもらえると嬉しいです。

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知恵袋ユーザーさん

回答(4件)

  • ベストアンサー

    社労士で開業をしている者です。 職業を選ぶ視点が、 資格の取りやすさと、うまくいったときの給料の高さの2点に 絞られている感じですね。 学歴が高く、がんばればどんな資格でも取れるだろうと いう印象なのかもしれません。 しかし、周りでは、有名国立・私立出身でも合格できない人を見ますし、 合格しても、まったく顧客がつかめず、廃業していく人をみます。 物事をドライにとらえ、人生「金」や「名誉」が大事と思われるの でしたら、税理士・公認会計士を目指し、大手事務所へ就活される 方がいいと思います。大手事務所で活躍できれば、年収1000万は 固いのではないでしょうか。 社労士は「人」を相手にしますので、労使のゴタゴタを処理する ことがほとんどです。また、障がい者や高齢者・鬱になってしまった 社員ををフォローすることもあります。 幅広い意味で困った人を助けるときがありますので、営業力だけでなく 対応力が問われます。もちろん、他士業でも対応力は問われると思い ますが… 難関試験にのぞむのであれば、やはり、その職業で自分が働いている 姿を強くイメージできるよう、仕事をもっと掘り下げて知ってから のぞんだ方がいいと思います。 本屋の立ち読みでも、図書館でもいいので、まずは、テキストだけでも のぞいてみたらどうでしょうか? ちなみに今、大学生でいらっしゃるのかなと思うのですが、 社労士は3年生からしか受験できませんので、(行政書士を1年生で 取れば別ですが)就活とかぶります。合格発表が11月ですから、 一発合格でないと、資格持っての就活にはなりませんよね…。 資格をとっただけでは、給料には直結しません。 社労士も一人開業で年収、1000万は可能だと思います。 でも、一人開業だと、入社退社・給与計算など、ちまちまとした 仕事をコツコツとこなしていかなければなりません。電子化されて いるとはいえ、紙は減りません。コツコツ・ちまちましを 選択したくないのでしたら、こちらも大手法人を狙った方がいいと 思います。 どんな士業も開業は人を雇わないかぎり、大変です。 資格取得費用は、個人の能力にも影響すると思いますが、 一発合格を狙うのでしたら、通学で無駄なく学習した方がいいと 思います。 私は独学ですが、出産前後に勉強したので、時間をかけることが できました。時間と費用は比例するかもしれません。 また、法人で勤務社労士をしていましたが、とにかく、仕事が 多く、覚えることも多いのですが、給料は安かったです。 修行時代は持ち帰り残業も多かったです。自分の経験と知識を 積む時代は、しんどいですよ。 士業事務所は精神的ブラックが多いので注意です。 独立してからは時間も有効に使えますし、育児家事とも両立 できています。でも、老いても一生勉強です。法律の更新が できない士業は、自然と淘汰されます。 ネットより詳しくいないといけませんから、大変ですね。

    なるほど:1

    知恵袋ユーザーさん

  • 行政書士になって、社会保険労務士になって・・ そこから先は その時に考えればいいさ。

  • (-。-)y-゚゚゚ 1.実用性があるのは社労士 2.難しいけど取れたら人生が逆転する可能性があるのは司法書士と公認会計士 3.オススメしないのは税理士と行政書士 1.は会社登録という社労士にしかない特権?みたいのがあり、会社によっては給料アップできることやまだまだ需要が追いついてないです。 反面必要性を感じてない企業もあり、選ぶ会社次第なところもあります。 2.は特段書くことはないのですが、仕事をしながらで取れるだろうという甘い考えではほぼ不可です。 人生を賭けるレベルです。 3.は行政書士について資格の難易度と需要の整合性が取れていないのではないかと言うくらい、儲からないと思います。過言ハローワークの求人票を見たことが一度くらいしかないです。 税理士はAIに取って変わる点や公認会計士でも登録でなれるなど、科目合格があることを踏まえてもオススメとは言えないと私は思います。 また企業の9割は税理士さんにお世話になっているらしく、有望な事務所に入れるか営業力があるかどちらか必要だと思います。 合格について、行政書士はよくわかりませんが、そのほかの資格は5回以上は試験を受けるものが多いです。 給料は働く場所によって異なりますが、開業は多くもらえるか生活もままならないのどちらかになることが多いでしょうね。 下手に開業をすることはオススメしません。

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  • 私も若いころ同様のことを考えました。 難易度は、私の感覚としては、行政書士、社会保険労務士、司法書士、税理士、公認会計士の順に高くなります。 若いころは、怖いもの知らずで、人は努力すればできないことはない、などと本気で信じており、行政書士、社会保険労務士、司法書士、税理士試験を何度か受験しました。 結局、合格できたのは、行政書士と社会保険労務士試験だけでした。 人には、能力の差があることをしみじみと思い知らされました。 裕福でもなく、仕事をしなければ、食べていけない身では、受験勉強も仕事の合間にしかできず、これくらいが限界でした。 <そういう、なりやすさや。本気でやれば、何ヶ月程度でなれるか。なども考慮したいとは思いますが。> 人には、確かに能力(暗記力、集中力、持続力、理解力)の差がありますから、これについての、回答は難しいと思います。 何回も、受験に失敗し、後1年勉強すれば、試験に合格すると自分に言い聞かせ、ずるずると定職にも就かず、50歳を超えてもアルバイトの仕事、受験から抜けきれない知人もいます。 一歩間違えば、人生を棒に振ることにもなりかねません。 <例えば、社会保険労務士はユーキャンで6万円でもなれて、大栄などに通っても25万円でなれてしまいますが、税理士は大栄やTACなどでも80万円かかるなど、専門学校に通う場合は、2年間で250万円かかるとか。> 受験専門校を利用すれば、合格しやすくは、なるでしょうが合格を確実に保証するものではありません。人の能力の限界は、お金では克服できないようです。 <資格を取ったところで、結局、お給料があんまり良くないよ。> 資格を取っただけでは、仕事の入り口に立ったにすぎず、最低限の知識を得たにすぎず、世間ではその道の専門家などとは見てくれません。従って、給与も安いものです。 その後、何年か、修羅場を経験し実践的な知識を学び、少しずつ、一人前の専門家になっていきます。 <職場環境としては、社会保険労務士は厳しくされるけど、司法書士なら優しくされるよ。など。> 普通の会社に勤務するような場合は、会社の中に社会保険労務士の仕事はありますが、司法書士の仕事はほとんどありませんから、司法書士が優しくされるとまでは言えません。 <将来的には、自分で開業してもいいかなと考えてもいます。> 何の商売でも同じですが、資格があれば、仕事がいくらでも舞い込んでくるなどということはありません。 自分で開業した場合に、仕事を取る能力(営業能力)が何より必要になります。 概して、資格を取る人の多くは、人に頭を下げるのが苦手のようです。 営業は、あまりうまくないようです。 社会保険労務士試験に合格した知人は、もともとは凄腕の営業マンでした。 合格後、顧問先になってもらうため1日100件の知らない会社への訪問を、毎日繰り返しました。 殆どは、断られましたが、結局、2年で100件の顧問先を獲得し、社会保険労務士として成功しています。 多くの社会保険労務士試験に合格した人は、事務所を開いても会社訪問などせず、ただ仕事が来るのを待っているだけですから、このようなことは、無理かと思います。 多くは、仕事がなく、短期間で廃業することにもなります。 つまり、どのような資格を取ろうとも、開業するにあたっては、自分に営業活動ができるかどうかを自問自答することが必要だということです。 ご質問の全部には回答できませんでしたが、いくらかでもご参考になれば幸いです。

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