うちの会社の製造部に以前、造船所で船底の溶接工をしていた者がいます。 技術は大したものです。 当然それなりの、かなりな経験を積んだ、本物の職人、技術者と思います。 船底の溶接は、一般の溶接に比べ、かなりの技術、勘、経験が必要と聞きます。 そんな軽々しく、ホイホイさせてくれる訳ないでしょう? 転職を考えているようですが、何処に行っても同じですよ。 遊びじゃあないですし、自分がやりたいからと言って、直ぐにさせて貰える訳も無いでしょうし、仮に、溶接工募集のような所へ入ったとしても、きっと、こんなのじゃあないって言うでしょうね。 2つにひとつ、サラリーマン、公務員的な、製造者になるか、職人としてのぷろの技術者的製造者になるかですね。 先の人が、景気がいいから等とバカな事を言ってますが、そういう問題ではないと思いますね。 簡単にホイホイ転職をするような人に、本物の職人はいません。 あまり、目先の甘い言葉を当てにしないようにされた方が良いかと思いますね。 ひとつだけ。 貴方のような、自分の意思、貴方は違うのかも知れませんが、いい意味での自信過剰な若い人間がいないんです。 分かりやすく言うと、元気のいい若い社員が中々いません。 貴方のような人材は貴重ですよ。 転職、転職とするよりも、今の会社で、しつこく上に迫る。迫るだけじゃあ無くて、空いた時間を利用して、諸先輩に教えて貰うなどして、認めさせる位の気迫で頑張って欲しいですね。 転職、転職組はあてにしません。 溶接の資格何て、誰でも取れます。そんなもの、どうでもいいんです。会社側は資格何て、余程特殊な資格でも無い限り、大して重視しません。 それよりも、経験とスキルです。 せっかく、造船所と言う、貴重な職場に、職業に就いているのですから、勿体ないです。 昔からですが、造船所上がりの溶接工には敵わない。 現場従事者、工場での作業者、溶接に関わる人の中で言われる事です。 覚えておいて、自分の仕事に誇りを持って下さい。 軽い言葉に踊らないように。
なるほど:1
< 質問に関する求人 >
造船(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る