夫婦生活について

Question

夫婦生活について最近、家事の分担や共働きなど色々言われてますよね。
私の両親は、父は仕事で母は家のこと、というふうに役割を完全に分担しています。

父は「自分の仕事に介入されたくないし、家のことまで気にかける精神的余裕が無いので助かってる。」

母は「自分は専業主婦だし、家のことを頑張ることでこの家族を支えているという実感がある。お父さんは仕事を頑張ってくれている。」

と両親は言っていて、実際家庭環境は良かったと思います。
子供である自分は、父親に似ていて小さい頃から1つのものにしか集中出来ず、社会人になって一人暮らしを初めたのは良かったのですが、仕事に集中した結果、食事や家事が蔑ろになり病気になって実家に戻ってしまいました。
実家と勤務先が遠くなく、病気も治ったので今は実家から通勤しています。

ここで不安になったのですが、自分の母親の様な「家事と仕事を完全に分担してお互いを支え合う」女性がこのご時世に居るのか？ということです。
実際どうなんでしょうか？
私の経済力によって変わる、という感じなのでしょうか？
多くの人の回答、体験談お待ちしてます。

Answer 1

我が家は結婚して子供が大学に入学するまでは妻は専業主婦に徹し、ちょうど質問主さんのご両親のような状態でした。

ただ子供が遠隔地の大学に入学し、実家から出て行ったあとは、専業主婦の役割も極端に少なくなったと言う事で、妻はまた仕事するようになりました。

家族のあるべき姿と言うのは、何も永遠に一つの形であるべきだとは思いません。
自分たちを取り巻く環境によって変化していく。
それでいいんじゃないかと思っています。

Answer 2

ご病気が治って良かったですね。

私が夫を好きなところは尊重してくれるところです。結婚する際に「仕事を続けても、辞めても、どちらでも良いよ」と言ってくれ、私は辞めることにしました。

我が家の場合は私が家事を好きなので専業主婦になり、夫に家事はしてもらっていません。でも、私の姉の場合は、家事を好きではないので仕事をしています。経済力の他にも、家事を好きか嫌いか（苦になるかならないか）という奥さんになる人の気持ちも重要になってくると思います。

また、家事や働き方についての法律は無いのですが、育児に関しては両親共に義務があり、親権に関する法律もあります。家事は妻に一任出来ることですが、子育てについては夫婦ともに重責を担います。

我が家は「家事と仕事を完全に分担してお互いを支え合う」にプラスして、「育児は夫婦ともに全力で担う」という感じです。

私は40代ですので、今の若い女性ではありませんが、質問者さんのお母さまの世代にもお母さまのような方が居て、中年では私のような者も居て、若い世代でもやはりそのように考えて実践する方もいらっしゃるのではないでしょうか？

他者の夫婦の在り方よりも、質問者さんの好きなった女性、お付き合いされている彼女の意向をご確認されることが最優先だと思います。

Answer 3

高度経済成長期だったら、サザエさんちみたいになるんでしょうが、今はなかなか難しいでしょう。
消費税も増えますし、社会保障費も高いです。お父さんのお給料だけで慎ましく生活するのなら、2馬力で働いたほうが豊かに暮らせます。子どもの教育費用もありますしね。

だから保育園に入れず待機児童が増加してるんでしょう？

学童保育になるとお父さんが大活躍してくれます。 大掛かりなこともお父さんたちがコネと工夫で頑張ってます。本当に頼もしいです。

あなたのお母さんはお父さんのことをとても尊敬なさっているのでしょうね。
お父さんもそれに値する実績があるのでしょう。お互いを労わり合い、感謝の気持ちがある素晴らしいご両親ですね

Answer 4

今は学校行事に父親が参加する家庭も多いですね。
役員をしている男性にママもフルタイムで働いているのですか？と
聞いたところ、自分よりも稼ぎが良いので保育園の送迎とPTAは
平日昼間に融通のきく自分の方が、やっていると言っていました。
専業主夫の方も居ました。

私の父は、昭和前半生まれですが40代後半から家事も仕事も
ほとんどやっています。母はお手伝い程度。
若い頃子育ても含めてすべて母に任せきりだったことを
反省してそうなったようです。娘から見ても羨ましいです。