解決済み
簿記の資格についての質問です。難易度的には、日商2級<税理士<日商1級<公認会計士で間違いないですか? また、税理士試験に日商1級程度の実力は必要ですか?よろしくお願いします。
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いいえ。正しくは、 日商2級<日商1級<税理士<公認会計士 です☆ そもそも税理士に関しては受験資格が必要になりますが、普通は日商1級の取得により受験資格を得ます。なので、税理士になるための登竜門となります。実際、日商1級を取得してから税理士試験を受けると、「簿記論」「財務諸表論」の勉強にあたって、とても心強い味方になってくれますよ☆ 税理士の試験科目は1科目ずつ確実に取っていけるので、以前より試験が簡素化された公認会計士試験と比べても難易度的には低いと思います。
日商1級よりも税理士の方が上ですよ。 日商1級と簿財の違いは、日商は教授が試験問題を作るのに対し簿財は教授と現場の税理士や公認会計士が問題を作ります。 教授の問題は高々テキストレベルが限界です(知識がないため)。 実務家は複雑難解な問題を多く用いて作成してきます。 私は初めて簿記論の勉強したとき、 地鎮祭、上棟式や落成式典などの処理の仕方が全く意味不明でしたけどね。知識がありませんでしたので。 ちなみに、簿記論を合格出来る人なら1級の商簿を解くのに10分かからないです
日商2級<日商1級<税理士<公認会計士が正しいです。 税理士の簿財の難易度があまり一般的ではないので、 認知度から1級のほうが難しいと勘違いしている人も多いですが、 会計に詳しい人であれば上記の認識になるはずです。 税理士試験には1級以上の実力が必要です。 簿記論は年によっては1級程度で合格できる場合もありますが、 財務諸表論は1級の勉強程度では解けないと思います。 1級はポジション的には税理士の受験資格なのです。 そのことをお忘れなく。
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