40歳男性です。 現在、スタートアップの会社で勤務をしているのですが、複業として結婚相談所の開設を模索しております。

Question

40歳男性です。
現在、スタートアップの会社で勤務をしているのですが、複業として結婚相談所の開設を模索しております。婚活においてはアプリを使った活動がさかんで、結婚相談所は費用面から敬遠されることが多いようです。ただ結婚相談所の開業をする方は増えていると聞きます。こうした開業者は事業がうまく展開できているものなのでしょうか？

結婚相談所の事業について、いい点、悪い点、苦労する点、感動する点など色々お聞かせいただけますと幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。

【複業をしたいと思ったきっかけ】
今勤務するのはスタートアップの企業でして、まだまだ先がどうなるかわからない状況です。そのため、今の仕事以外に別で収入を得る方法を模索できればと思っています。自身の生活の中で何かビジネスとして興味を持てそうなものを振り返った時に、結婚相談所のことが浮かんできました。

将来どうなるかわかりませんが、1年もすれば、事業が軌道に乗るか乗らないかの見極めをするタイミングになってくると思います。そこで今後の方針をさらに考えられればと思っています。

自身も結婚相談所を利用していた背景もあり、システム自体もそれなりの理解をしているつもりです。また相談所連盟への加入金が他のフランチャイズなどと比べて安価なことや、自宅を事務所とすることで固定費が抑えながら事業ができ、複業としてトライするには良いのではと感じています。

とはいえ、すぐに軌道に乗るようなビジネスでもないと思っておりますので、結婚相談所連盟も加入金の安価なところ（例：日本仲人連盟（NNR））のみ加入し、自身でWebサイト制作とブログ記事を執筆して検索に出てくるように配慮（SEO対策など）を行い、会員さんを集めたいと思っています。

Answer 1

>ただ結婚相談所の開業をする方は増えていると聞きます。こうした開業者は事業がうまく展開できているものなのでしょうか？

基本的に人脈と発想力のある人は伸ばせるが、それ以外はマッチングサイトにとられて廃業よりだと思います。

それを行うとして自身のビジネスの特徴は出せますか？

「自身でWebサイト制作とブログ記事を執筆して検索に出てくるように配慮を行い、会員さんを集めたいと思っています。」

と言う時点で、頭打ちだと思います。

地域とネットワークを利用する、利用者から利用者を作る、他業者の知名度を利用する集客を行うべきで、そのような仕組みは専門家ならいくらでも作れますし、伸びるところは活用もしています。

な感じで、１年後に考えるのではなく、最初から考えて始めないと埋もれるだけだと思います。

※参照はまれにしかしていません。補足や委託等が必要な場合は終了させた後にプロフの注意事項を解消し一報ください。