宅建試験の合格基準点について

Question

宅建試験の合格基準点について今年、初めて宅建を受験した者です。
これまでに、合格基準点の予想が、実際に合格基準点を下回った年はありますか？
昨日、試験を終えて、ネットで自己採点した結果、「３４点」でした。
微妙な点なので、モヤモヤした気分です。
12月３日まで、とても長く感じます。

Answer 1

昨日、試験監督員をしていました。
合格基準について尋ねたら、毎年上位3割が合格するように
基準点を設けていて、「何％正答だったら合格」では、ないそ
うです。95％取らないと合格できない年もあったそうです。
つまり、何点取れたかでは予想できないので心配しても仕方
がありません。
心穏やかに12月3日を待ってください。

Answer 2

多分合格したかもといいたいけど免除資格者が何点とっているのか？うえから15％は変わらないからね。

Answer 3

各専門学校が過去の資料および、当日の受講生の解答集計、問題の難易度等を考慮して合格ボーダーを出しています。

私は今年3度目の受験でしたが、学校が出したボーダーは毎年的中しています。
ちなみに今年は32±1とのことでしたのでそんなもんでしょう。

宅建は何点だから合格という試験ではありません。
毎年基準点が違います。
昨年は35点でしたが、36点の年もあり、32点の年もありました。
今年は難しかったようなので、ボーダーも各専門学校みんな低めですね。
色々覗いてみると31～34となっています。

Answer 4

LEC発表では32±1点、TAC発表では34点前後、日建学院発表では32±1点、という予想をされてました。

近年、５点免除の方々の受験が多いため、その方々の成績が良いとハードルが高くなる傾向になるようです。

あとは祈るしかありません。

健闘をお祈りします。