解決済み
国際文化専攻のカリキュラムは次の通りです。 https://www.chukyo-u.ac.jp/educate/gendaisyakai/cur/ 国際文化専攻科目を選択してご確認ください。 まず結論から述べると、英語の授業は多くないので、それほど心配しなくて大丈夫でしょう。(後述のとおり、2週間の海外研修はありますが…) 英語の語学科目は、全学共通科目で履修することになりますが、1年次に選択必修で半期(週1回90分授業×15回)で1単位の授業を4つ(4単位)履修します。1年間とおして考えると英語の授業を週2回受けるということです。学生の英語力を踏まえ「アドバンスト」「インターミディエイト」「エレメンタリー」「ベーシック」の4つのレベル分けがされています。 2年次以降は、本人の自由意思(選択科目)で、英語演習科目を履修することができます。 専門教育においては、1年次終了後の春休みに約2週間の海外短期研修(海外フィールドワーク:マレーシア)が必修になっています。現地でのフィールドワークに当たっては、当然、英語でコミュニケーションを取ることになります。 その準備として『国際文化フィールドワークⅠ』という半期(1年後期)の授業がありますが、①フィールドワーク先(マレーシア)について勉強する、②フィールドワークの方法を勉強する、だけでなく、③日本を英語で紹介するための準備も行います。 グローバル時代ですから、海外研修はムダにはならないでしょうし、英語力についてもご自身の判断でレベルアップを図ることも大切だと思いますが、高度の英語力がなければ苦労するようなカリキュラムではありません。
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