公認会計士と税理士についてです。

Question

公認会計士と税理士についてです。どちらもすごく難しい試験だと思うのですが、予備校に行きすごく勉強して大学生のうちに取るのを目標としたら公認会計士と税理士どちらの資格の方が取りやすいでしょうか？？ 現在法学部の1年です

Answer 1

大学生の場合、税理士試験（年1回実施）は３年生から受験可能になります（日商１級保持者を除く）。卒業までの２回の受験で税理士資格に必要な5科目に合格する人はほとんどいません。難易度というより量的に困難です。

一方、公認会計士試験は受験資格が必要ない為、いつからでも受験可能で、短答式試験（年2回実施）と論文式試験（年1回実施）の２つの合格を目指します。1年程度で合格した人もいるようですが、そこまでの秀才でなくても大学在学中に合格した人がたくさんいます。難易度はとても高いが量的には可能だという事です。

公認会計士と税理士は業務内容が全く違うので良く考えて学習をスタートして下さい。

Answer 2

大学在学中の合格を目指すので
あれば、公認会計士ですね。

税理士を大学在学中での合格は
まず不可能です。

Answer 3

公認会計士は短期戦、税理士は長期戦、いずれが得意でしょうか？

Answer 4

会計士ですね。試験制度の問題です。