解決済み
大手の広告代理店で営業をしています。クライアント企業が、中小企業診断士に財務診断と営業への助言をお願いしているときき、広告宣伝活動も含まれているかもしれないと思い、中小企業診断士の連絡先を教えてもらったところ、とある地方のラジオ局の営業の方が中小企業診断士の資格を保有しており(まず、ここで聞いたことない事例です)、個人的な活動の一環として月に1、2回、コンサルティングをしていることがわかりました。 ラジオ局の営業の方であれば、まずは媒体から当たらせた方が良いと思い、真偽のほどを先方に問いただすと、確かにラジオ局の営業の方が、日常業務のプラスアルファの一貫として、中小企業診断士として活動している実態を掴み、私の担当クライアントへのコンサルティングをしていることもわかりました。兎にも角にも、どんなコンサルティングをしているのか知りたいので、診断資料を取り寄せたところ、150ページに及ぶ長大なもので、他と比較したことはありませんが、しっかりしたものでした。広告宣伝については辛辣なこともシビアなことも書いてなかったので、資料はこれで終わりとしました。 ところが数日後、クライアントから連絡があり、中小企業診断士資格を保有するラジオ局の営業の方が、私の担当クライアント企業のコンサルタントを降りると言っており、降りる理由は私どもが広告代理店として診断に介入したからだと言うのです。 意味がわからず、確かに媒体を使って、どんな診断をしたのか調べはしましたが、別にそれだけで何ら注文もしておりません。文句もつけておりません。 しかし、クライアントのオーダーなので、媒体からラジオ局に診断業務を再開するように指示したところ、ラジオ局からも「再開はできない」というか返事があり、代わりの診断士は、都道府県ごとにある中小企業診断士の協会に頼めば誰か派遣してもらえるとの事です。 ローカルのラジオ局(しかも単営)に中小企業診断士がいるだけでもビックリで、そこにまず反応してしまいましたが、何か邪魔したわけではありません。 なんで、診断は中止されたのでしょうか?
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診断士です。 私でも本件のような事態なら降りますね。 「クライアントのオーダーなので、媒体からラジオ局に診断業務を再開するように指示したところ」も引っかかる表現です。 なぜ、当該診断士に直接お聞きにならなかったのですかね。 貴殿が、まずクライアントを通じて当該診断士に打診をして、コンサルに立ち会わせてもらうことの承諾を得て、そこで、別途当該コンサルと話をして承諾を得ながら情報交換をする方法なら問題は少なかったはず。 「ラジオ局の営業の方が、日常業務のプラスアルファの一貫として、中小企業診断士として活動している」なら、ラジオ局の業務としてではなく、個人事業主として診断業務をしている可能性が高い。 ご質問を読む限りにおいて、ラジオ局は関係ないと思いますね。 ラジオ局内でも問題になっている可能性があります。 手順を全く間違えていますし、診断士の業務を誤解しています。 コンサル資料も本来は診断士のものですので、診断士が入っている企業自体の問題もあるでしょう。
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