①国家総合職→自衛隊 ②国家一般職→自衛隊 ③幹部候補生 ④曹候補生 ⑤自衛官候補生 は、卒後すぐ受験でぎます。 ①と②は事務官や技官である自衛隊員です。 ①はキャリア組で、中核幹部になります。 ③は、地位としては①と②を一緒に採用するもので、自衛官である自衛隊員です。採用後5~10年で、①と②の振り分け試験があります。(受験は任意。受験しなければ自動的に②) ④と⑤は、自衛官である自衛隊員で、④の方が基幹隊員確約コースです。⑤は、途中で④になるか、退職するか(退職後の再雇用は防衛省の斡旋あり)決めるコースです。 ⑥心理幹部 ⑦臨床心理士防衛技官 臨床心理士の資格があれば、⑥の採用もありです。自衛官である自衛隊員です。③の幹部と異なり、採用分野を指定している分、採用後の活躍の分野の広がりの可能性は狭くなりますが、(つまり心理領域をメインにした人事がなされる。考えようによりメリットにもデメリットにもなる)競争率は激減します。 ⑦は、技官である自衛隊員です。駐屯地の業務隊などに属し、まさに臨床心理士として活躍します。⑥は、異動などにより、心理士を全うはできない期間もありますが、⑦は全うします。どちらがよいかは善し悪しです。 ちなみに事務官技官の自衛隊員と、自衛官の自衛隊員は、腕立てや腹筋などが、義務(自衛官)か任意(事務官技官)の違いです。 また災害時も自衛官は組織で動く、心理技官は臨床心理士という個人の資格で動く、の違いがあります。
一番簡単なのは「自衛官候補生」採用試験をうけて採用されることです。 http://www.mod.go.jp/gsdf/jieikanbosyu/recruit/09.html
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