解決済み
中国語通訳者になりたい。社会人3年目の者です。(女性) 製造業の人事で、業務内容は中国人技能実習生の生活支援・日本語教育・在留資格手続です。多少の通訳翻訳業務もあります。 しかし、今後は通訳として、ステップアップしたいと考えています。 そこで、通訳案内士資格の取得を検討していますが、将来企業通訳として働きたい場合でも生きてくる資格なのでしょうか?
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1人がこの質問に共感しました
活きないですね。。。 通訳案内士の領域は観光ですよね。。 故、企業通訳とは領域が異なりますよ! また、通訳案内士、それも中国語の場合は資格取れど全く稼げないです(現状は)。 日本在住のモグリの中国人ガイドが暗躍してますからね。 HSK6級で筆記免除となり、かなり取得しやすくなりました。 しかし、メリットは履歴書埋めるくらい。。。。
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本当に何をしたいのか、もう一度真剣に考えるべきだと思います。 通訳案内士だと企業で活かせる事は殆ど無く、旅行代理店系の仕事以外にほぼ無いと思って下さい。 しかも、他の方々の書き込みも有りますが超難関で、歴史や文化や時事問題など、おおよそ通訳に求められる語学力とはおおよそかけ離れています。 実際に、アメリカで英語での観光案内をしていた女性が、日本でやりたいと帰国し、試験を受けましたが5回落ちたそうです。 余りにも難しくて。 一般常識問題として例えば、 例えばの話ですよ、 スカイツリーの高さや東京タワーの高さとかそれがいつ出来たのか?…とか? 富士山の高さや各都道府県及びその特産品とか。 更に場所や人口や歴史ストーリーに、国技とは、国の鳥とは、国の花とは、、、、などなど。 あくまで、例えばの話で、内容は詳しく分かりませんが、語学力よりそんな知識なんて、企業に必要でしょうか? だから企業通訳をやりたいのなら、語学力の資格だけで充分だけれど、 例えば、 中国人に日本語覚えさせて採用するのと、 日本人が中国語を覚えて採用するのと、どちからが企業にとってメリットでしょうか? 中国人の一般的な月給は約5万円前後で、スキルや資格が有ればその倍とか。 そんな世界に通訳だけの仕事なんて、あまり有りません。 だからやるとすれば、先に企業に入り、それから語学力を活かした仕事をするやり方がベターとなります。 それだと、あなた自身が通訳を必要とせず、本来の業務が出来る訳ですから、通訳の仕事を探すのでは無く、その語学力を活かせる仕事を探すと良いと思います。 例えば、インディードやリクルートやパソナなど、それなりの人材派遣会社の求人に登録し、求人情報を見れば、世の中のニーズが分かります。 それから考えましょう。 特にそこへ登録したとしても、お金は掛からず、求人情報を見るだけでも良いと思います。 興味があれば応募しても良いし。
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20年前に中国語のガイド資格を取りました。当時はまだ今ほど中国人ガイドが多くなかったということもありますが、通訳には日本人の感性を求められることが多かったと思います。そいういう意味では日本人の通訳は日本人が担当する、という昔ながらの形式はこれからもまだ様々な場面で(特に格式のある場面では)生き残ってゆくのかな、と思います。 企業通訳として働く場合、通訳案内士資格の有無を問われることはあまりないと思います。しかし長い目で見たら、場数を踏んだベテランのプロ通訳になる過程で、資格を取っておけば活躍の場は広がることでしょう。有資格者の団体に所属することで仕事を受けやすくなるというメリットもあります。企業の側にしてみれば、初対面で資格がある人とない人だったら、ある人の方にオファーする、ということもあるかもしれません。どんな資格でもそうですが、無いよりも有るに越したことはないのでは?
北京でOLをしている者です。 通訳案内士資格は観光ガイドをすることがメインとなる試験内容(歴史地理など・中国語)と資格なので、質問者さんの業務内容とはだいぶかけ離れていると思います。 通訳案内士資格が観光業以外で生きてくるというのは、あまり聞きません。 翻訳会社で通訳になるには、中国語検定やHSKなどの語学レベルを示せる資格を持ち、トライアルと言われる実力試験を受けるか、あるいは、翻訳会社が併設する学校で学び、認められること、先生の紹介などがなければなりません。
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